遊漁船業について

遊漁船業とは

船舶により利用客を漁場に案内し、釣りなどの方法で、利用客に水産動植物を採捕させる事業です。代表的な例としては、船釣り、瀬渡しなどの釣りなどがあります。また、水産動植物を採補する方法としては、釣り、網を使用する方法、網以外の漁具を移動しないように敷設して行う方法、やす又はは具を使用する方法、徒手で採補する方法が、法律で規定されています。

遊漁船業をはじめる前に

1.遊漁船業務主任者を選任しているか

遊漁船業務主任者とは、遊漁船において、利用者の安全管理、漁場の選定、水産動植物を適正に採補させるための指導や助言など、利用者に適正な釣り等を行わせるための責任を持つ人になります。この遊漁船業務主任者は使用する遊漁船1隻ごとに必ず乗船させなければなりません。

2.遊漁船業務主任者になるためには

遊漁船業務主任者になるには、次の基準を全て満たす必要があります。 

  • 遊漁船業務主任者講習会の受講修了証明書が交付されていること
  • 海技免状及び小型船舶操縦士の免許を取得していること
  • 1年以上の実務経験または、10日間以上(1日5時間以上)の遊漁船の実務研修を修了していること

3.保険に加入しているか。

遊漁船の旅客定員(利用客)、1人あたりのてん補限度額が3千万円以上の保険に加入していることが法律で義務づけられています。

遊漁船業者の登録を受けている皆さまへ

1.遊漁船業者に対する指導等

遊漁船業者は、遊漁船業の適正化に関する法律及び同法施行規則、並びに事業者自らが定める業務規程に従って、適正な事業運営をしなければなりません。

長崎県では遊漁船業の適正な事業運営の確保に資するため、遊漁船業の適正化に関する法律に基づく行政処分等の事務処理要綱を定めておりますので、次のファイルをご参照ください。

長崎県遊漁船業者に係る行政処分等の事務処理要綱[PDFファイル/29KB]

2.遊漁によるクロマグロ(小型魚)の採捕の禁止について

資源状況が悪化しているクロマグロの資源管理のため、日本海・九州西広域漁業調整委員会より委員会指示が発出されており、令和3年6月1日から遊漁によるクロマグロ(小型魚)の採捕が禁止されています。詳細は水産庁ホームページ『遊漁の部屋』で閲覧することができます。

日本海・九州西広域漁業調整委員会指示第66号「遊漁によるクロマグロの採捕制限について」[PDFファイル/67KB]

〔水産庁〕クロマグロ資源保護のお願い[PDFファイル/1MB]

水産庁ホームページ『遊漁の部屋』 https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/kyouryokuirai.html

3.遊漁によるクロマグロ(大型魚)の採捕の禁止について

令和3年6月1日以降、特に日本海においてクロマグロを対象とした遊漁が盛期を迎え、当初想定していた水準を大幅に上回る数量となり、このままの水準で推移すれば、漁業者を含めたクロマグロの資源管理の枠組みに支障を来す恐れが生じております。このため、日本海・九州西広域漁業調整委員会より期間を定めてクロマグロ(大型魚)の採捕を禁止する旨の委員会指示が発出されており、「令和3年8月21日から令和4年5月31日」の期間中クロマグロ(大型魚)の採捕が禁止となりました。
つきましては、上記の期間中はクロマグロ(大型魚)を採捕しないようお願いします。
なお詳細は以下のリンクによりご確認ください。

日本海・九州西広域漁業調整委員会指示67号 〔遊漁者のくろまぐろ(大型魚)の採捕の禁止について〕[PDFファイル/65KB]

日本海・九州西広域漁業調整委員会会長公示第1号[PDFファイル/39KB]

広調委指示に基づく遊漁者のくろまぐろ(大型魚)の採捕の制限に係る公示について[PDFファイル/71KB]

水産庁ホームページ『遊漁の部屋』https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/kyouryokuirai.html


 

新規登録申請について
遊漁船業務主任者講習会について
申請書様式等

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  • 漁業振興課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2821
  • ファックス番号 095-895-2584