概要
長崎港元船地区は長崎市中心部に位置し、五島列島、沿岸諸島への定期航路や「明治日本の産業革命遺産」の構成施設である端島への 周遊クルーズなどが発着する長崎港ターミナルビルのほか、ヨットハーバー、商業施設などの立地により、多くの来訪者が訪れています。
さらに近年、長崎港周辺では、九州新幹線西九州ルートの開業をはじめ、長崎駅周辺整備による新たな商業施設やホテルの立地、 サッカースタジアムを中心とした大型複合施設の開業など、ますます多くの賑わいが生まれているところです。
そのような中、元船地区においては、長崎の海の玄関口としての港湾機能の再編に併せ、海辺に近い特長を活かした賑わいのある 「みなとまちづくり」を行うため、令和6年3月に「長崎港元船地区整備構想」を策定しました。
長崎港元船地区整備構想 | 長崎県 (pref.nagasaki.jp)
現在、本整備構想の実現に向けた事業実施にあたり、民間資金等を活用した官民連携(PPP/PFI)事業の導入を検討しています。
PPP/PFI事業の導入検討
1.実施方針の策定の見通し
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)第15条第1項の規定に基づき、 PFI事業に係る実施方針の策定の見通しに関する事項を公表します。
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- 港湾課
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