共家事・共育て
現状・課題
働く女性が年々増え、共働き世帯が増加している一方で、家事や子育ては依然として女性に偏りがちな現状があります。
各家庭で話し合い、役割分担ができていれば問題ありませんが、負担が偏ることで希望する働き方を諦めたり、家庭内でのストレスに繋がってしまうことも少なくありません。
共家事(ともかじ)・共育て(ともそだて)とは?
長崎県では、女性に偏りがちな家事や子育てについて、世代や性別を問わず主体的に関わり、協力して取り組むことを目指し、夫婦をはじめ家族や地域など、みんなで家事や子育てをシェアすることを「共家事・共育て」としています。
「シェア」とは、パートナーや家族と協力することはもちろん、お惣菜や時短家電などを活用して、家事の時間を短縮するなど、周囲の力を頼ることも含みます。
できることから、「共家事」「共育て」を始めてみませんか?
共家事・共育てウィークを実施します!
令和7年11月14日(金)から23日(日)までを共家事・共育てウィークとして実施します。
この機会に、日々の生活を見つめ直して、話し合うきっかけにしてみませんか?
詳細は今後随時お知らせいたします。
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- 男女参画・女性活躍推進室
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