お寄せいただいた「知事への提案」のうち、「地域振興」に分類されるものを紹介しています。ご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で
要約することがあります。
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目次
旧県庁舎跡地へのオペラハウス建設について
意見・提案
内容等 |
旧県庁舎の跡地活用案として、ぜひ「長崎オペラハウス」の建設をお願い申し上げます。
旧県庁舎跡地の立地的・歴史的価値に照らして最も相応しい長崎のシンボル・ランドマークが、他ならぬ長崎を舞台としたオペラ『蝶々夫人』(プッチーニ作曲)にちなんだ「オペラハウス」であると確信いたします。
「長崎オペラハウス」の建設は、これまでの「被爆地・長崎」、「観光地・長崎」「サッカーの街・長崎」に加え「文化&芸術の街・長崎」というもう一つの新しい価値を世界へと発信する絶好の機会となる事は間違いありません。
まず『蝶々夫人』という“長崎の宝物”の価値を私たち県民が改めて深く認識し、広く内外へアピールする必要があると思います。海外で『蝶々夫人』を観た人は、その舞台である長崎で“本場の”『蝶々夫人』を観たいと思うはずで、世界中の人がオペラを観に、上演しに長崎を訪れる、そんな時代が私たちの手で作れたらどんなに素敵でしょう。
実際にオペラハウス建設となれば、建設費や時間、その後の維持費等々、膨大なコストがかかることは言うまでもなく、少子高齢化で人口減少の日本、冷静に考えれば全く非現実的な話です。
しかし開港450年の歴史ある長崎の未来への投資と見方を変えれば、このことが日本全体にもたらす波及効果ははかり知れません。総合芸術であるオペラのもつポテンシャルの広がりは音楽に留まらず建築、美術、バレエ、舞踊、ダンス、衣装、照明、音響、舞台美術、文学等々様々な分野へと及び、世界の国々との国際交流や経済、産業、教育、文化、芸術等より一層の発展が見込めるのは間違いありません。
建物利用においては、各種コンサートやイベント(日本舞踊、雅楽、琴、三味線、ミュージカル、バレエ、ダンス、ショー、会議etc.) 等々、幅広く包括的な機能を持たせ、官民一体型の運営を可能とします。
「県庁舎跡地へのオペラハウス建設」を次世代への贈り物として、長崎から世界を繋ぐ一大プロジェクトとして、強くご関心を持ってご検討いただけますよう心よりお願い申し上げます。
受付日:2026年1月20日[県外 60代]
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| 県の回答 |
【回答課:県庁舎跡地活用室】
この度は、県庁舎跡地の活用についてご意見をいただき、誠にありがとうございました。
県庁舎跡地の活用につきましては、県民の皆様のご意見のほか、経済団体や有識者などからのご意見も踏まえ、令和元年6月に「県庁舎跡地整備方針」を策定し、県が「広場」と「交流・おもてなしの空間」を整備し、長崎市において「質の高い文化芸術ホール」を整備することとしておりました。その後、文化芸術ホールが長崎市役所跡地での整備へと見直しとなり、パブリックコメントなども踏まえ、令和4年7月に「県庁舎跡地整備基本構想」を策定いたしました。
基本構想では、利活用における基本的な考え方(理念)と、そのために必要な機能として、県民市民の憩いの場やイベントなどによる賑わいの場として利用できる「広場」、この地の歴史や世界遺産など本県の魅力を体感していただく「情報発信」、多様な交流を促進する「交流支援」の三つの機能を柱とする整備をすることとしております。
県としましては、ご提案のありましたオペラハウスの建設は想定しておりませんが、「情報発信」のなかで、長崎を舞台としたオペラである「蝶々夫人」をはじめ、長崎ゆかりの作品の情報発信を進めていきたいと考えおりますので、今後とも、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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旧県庁跡地の活用について
意見・提案
内容等 |
旧県庁跡地の活用法として、県民の憩いの場として花公園をつくったらいかがでしょうか。
公園と言えば、木が生い茂って暗く犯罪の温床となりやすいイメージもありますが、周りから見渡せるような背が高くない花、樹木を植えればいいと思います。四季折々のネモフィラや芝桜、ヒマワリ、コキアや水仙、周囲にベンチを設置し、大規模でなく、こじんまりした公園でいいのではないでしょうか。
難点は、花や樹木、雑草の手入れ、修復など人件費がかかることです。
跡地利用は確定しているかもわかりませんが、通るたびに箱ものをつくるのはもったいないと思っています。
受付日:2025年7月26日[県内 70代以上]
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| 県の回答 |
【回答課:県庁舎跡地活用室】
この度は、県庁舎跡地の活用についてご意見をいただき、誠にありがとうございました。
県庁舎跡地の活用につきましては、パブリックコメントによる県民の皆様のご意見のほか、経済団体や有識者などからのご意見も踏まえ、令和4年7月に県庁舎跡地整備基本構想を策定いたしました。
基本構想では、利活用における基本的な考え方(理念)と、そのために必要な機能として、県民市民の憩いの場やイベントなどによる賑わいの場として利用できる「広場」、この地の歴史や世界遺産など本県の魅力を体感していただく「情報発信」、多様な交流を促進する「交流支援」の三つの機能を柱とする整備をすることとしております。
そして、令和7年3月には、公共で整備する機能の配置イメージ(案)をお示しさせていただいたところです。
県としましては、ご提案のありました花公園の整備は想定しておりませんが、「広場」にはカフェ等を併設し、まちなかのグリーンスポットとして、家族や友達同士がゆっくり腰を下ろしてくつろげるように、ベンチ等の設備や芝生などの植栽にも工夫をすることとしており、県民市民による日常的な憩いの中に、長崎を訪れる観光客等も引き込まれ、交流が生まれていくような空間とする整備を進めていきたいと考えておりますので、今後とも、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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