お寄せいただいた「知事への提案」のうち、「交通・運輸」に分類されるものを紹介しています。ご提案の内容については、趣旨が変わらない
範囲で要約することがあります。
[知事への提案ページへもどる]
目次
長崎空港への台湾便の誘致について
意見・提案
内容等 |
長崎空港に台湾便を誘致していただきたいです。佐賀空港には台湾便が設けられており、好調のように思います。台湾と日本は友好関係にあり、中国や韓国のように政治に左右されるリスクは他の国と比較すると低いと思います。また、台湾は人気観光地であるため、相互交流の促進を図ることができると思います。
受付日:2025年11月27日[県内 20代]
|
| 県の回答 |
【回答課:インバウンド推進課】
本県では、東アジアを中心にインバウンドの誘客に積極的に取り組んでいるところです。
ご提案をいただいた、国際航空路線の誘致については、市場のニーズや就航に伴う経済効果などを総合的に勘案しながら取り組んでいるところです。
今後も、本県の国際航空路線に関する取組につきまして、ご理解・ご協力をいただきますようお願いします。
|
目次へもどる
有料道路(長崎バイパス)の無料化及び長崎空港発着便について
意見・提案
内容等 |
仕事やプライベートで県外へ行くことが多いのですが、県外目線で見ると、長崎県は、観光県としてはかなり不便・不利な状況であると思います。以下の点での遅れを感じますので、前向きに検討・実行していただきたいです。
(自動車道路について)
県外から長崎市内に入る際は、有料である長崎バイパスを利用しないと行けない。県外の方は一般国道を使うという選択はほぼないものと思います。観光で来られていきなり有料道路が現れ、そこを通らないとほぼ入れないというのは関所に見えて仕方がありません。
近年、他県では無料のバイパスが多く開通しています。有料道路の無料化は課題だと思います。
(航路について)
沖縄便(以前あったが復活しない)や札幌便など有数の観光地への直行便を開通してもらえるように航空会社へ打診していただきたいです。
県民は直行便がないことにより福岡まで行く必要があり、時間と費用をかなりロスします。時間と費用のロスは観光客も同じ様に感じると思います。長崎は行きにくいなぁ、帰路も時間がかかり不便だなぁと。
上海便やソウル便も結構ですが、まずは国内便を充実し相互で観光客を増やすべきです。また、Jリーグでの来県者も今後益々増加するのではないでしょうか。Vファーレンのおかげもあり、今はとても追い風だと思いますので、これを利用し早めの改革を期待します。
受付日:2025年11月26日[県内 50代]
|
| 県の回答 |
<有料道路無料化(長崎バイパス)について>【道路建設課】
長崎バイパスは、NEXCO西日本が管理する全国の高速道路網に組み込まれ、一元的に管理運営がなされている道路の一つです。一定の通行料金をお支払いいただくことで、円滑な交通と高い定時性が確保され、本県の大動脈として多くの方々にご利用いただいております。
長崎バイパスを無料化してほしいとの声があることは把握していますが、NEXCO西日本からは、個別に無料化することは困難と聞いておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後とも、道路行政にご理解いただきますようお願いいたします。
<有数観光地への直行便、復活について>【交通政策課】
長崎空港発着便に関するご提案をお寄せいただき、ありがとうございます。
長崎~那覇線につきましては、これまで通年運航や季節運航が行われておりましたが、コロナによる影響を受ける以前から厳しい利用状況が続いていたこともあり、現在は運休となっております。福岡空港経由での移動にはご不便をおかけしていることは、県としても十分に認識しております。
しかしながら、現在の国内航空業界は、燃料費の高騰、人手不足、機材繰りの難しさなど、更に厳しい経営環境に置かれており、各航空会社とも新規路線の開設や休止路線の再開には慎重な姿勢を取っている状況です。県では、定期的に航空会社と意見交換を行っておりますが、現時点では長崎~那覇線の復便について具体的な見通しは立っておりません。
一方で、長崎空港の航空ネットワーク拡充に向けた取組は継続しており、令和5年度からはスカイマークにより、長崎から神戸を経由して新千歳・仙台・茨城・那覇を結ぶ乗継便が設定され、比較的利用しやすい価格で各地との往来が可能となっております。
こうした乗継便の利用促進に努めるとともに、県民の皆様から寄せられるご意見は、今後も航空会社に継続的に伝えてまいります。
また、V・ファーレン長崎のJ1昇格や観光需要の高まりは、地域にとって大きな追い風であると認識しており、この機運を生かしながら利便性向上に向けた取組を進めてまいります。
今後とも、長崎空港の利便性向上に向けて取り組んでまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
|
目次へもどる
新幹線を含めた公共交通全体の利便性向上について
意見・提案
内容等 |
「九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウム2025in福岡」が8月に開催され、私も聴衆として話を聞きましたが、在来線(主に普通列車)も活かしながら新幹線の整備を進めたいという内容の話はありませんでした。
西九州新幹線をフル規格新幹線で全線開業させたいのであれば、「新幹線も在来線とも重視し活用する」という観点に基づいた鉄道整備に関する制度づくりや、在来線も活かす方法として、普通列車停車駅の新設やより適した場所への移設、普通列車の増便など、地元住民が利用する普通列車の利便性向上も模索する姿勢を見せてほしいです。
知事をはじめ、県の担当職員や議員の方など新幹線整備の重要性を感じている方々自らが、現在の新幹線や在来線、場合によっては鉄道に並行する路線バスなどにも乗ってみて、現地で得られた鉄道をより良く活かすための良い気づきを得ることは重要だと思います。それを踏まえ、「新幹線・在来線特急・普通列車や路線バスといった公共交通全体をより便利にしていくにはどうすれば良いのか」ということを考えて行動すれば、在来線の利便性低下を懸念する佐賀県からも新幹線整備に関する合意形成を引き出せるのではないでしょうか。
受付日:2025年8月29日[県外 40代]
|
| 県の回答 |
【回答課:新幹線対策課】
ご意見の「新幹線・在来線特急・普通列車や路線バスといった公共交通全体をより便利にしていくにはどうすれば良いのか」といった観点は九州新幹線西九州ルートの整備についての議論を進めるうえで、重要な視点と認識しております。
先日のシンポジウムにおいても、講師は、「北陸においては並行在来線の運行状況が好調であり、地域住民にとっても利便性が向上している。新幹線ができれば、並行在来線と路線バスなどを含めて全体の交通ネットワークをこれまでよりも便利にしていくことを考えるのが、本来の交通政策である。」と主張されております。
今後、全線フル規格整備に関する関係者間での協議が進んでいく過程で、在来線についても議論されるものと考えております。
長崎県としては、まずは、全線フル規格の早期実現に向けて、関係者間による議論が進展するよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
|
目次へもどる
バス利用促進のためのポイント導入について
意見・提案
内容等 |
島原半島と西彼杵郡を行ったり来たりする生活を送っております。移動にバスと電車を利用するのですが、利用者減・運転手不足で移動がますます不便になってきているように感じております。
バス会社はバス存続のために自治体の補助金等を利用されているのではないかと思いますが、その補助金の一部をバス利用のポイントとし、バス停通過で加算されていくような仕組みにしてはいかがでしょうか。
バスで目的地に行くことだけではなく、移動することそのものが目的となり、バス利用者の増加、ポイントで地元での買い物促進、バス運行のデジタル化加速の一石三鳥になるのではないかと思い、提案します。
受付日:2025年6月3日[県内 60代]
|
| 県の回答 |
【回答課:交通政策課】
ご指摘のとおり、現在、地域公共交通を取り巻く環境は、人口減少に伴う利用者の減少や運転士不足、さらには、燃料価格高騰の長期化に伴う経費増など大変厳しい状況にあります。
県では、地域住民の生活に必要なバス路線の運行を確保するため、乗合バス事業者等に対しての支援や公共交通事業者のデジタル化の取り組みに対して支援を行っているところです。
また、問題の根底にある交通事業者の運転士確保を支援するため、昨年度に引き続きバス、タクシー、トラックの業界団体と連携した合同企業説明会等の開催を予定しております。
今回、いただいたご提案につきましては、今後の県の交通政策における業務の参考とさせていただきます。
|
目次へもどる
[知事への提案ページへもどる]