新着情報
国民文化祭は,観光,まちづくり,国際交流,福祉,教育,産業その他の各関連分野における施策と有機的に連携しつつ,地域の文化資源等の特色を生かした文化の祭典であり,各種の文化活動を全国規模で発表,共演,交流する場を提供するとともに,文化芸術により生み出される様々な価値を文化芸術の継承,発展及び創造に活用し,一層の芸術文化の振興に寄与するものです。
第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭長崎県実行委員会 第2回総会を開催しました
令和5年5月24日(水曜日)に「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭長崎県実行委員会 第2回総会」を開催しました。
約80名の委員に出席していただき、令和4年度の事業報告および収支決算、令和5年度の事業計画および収支予算が原案通り可決されたほか、両文化祭に関する下記の内容が決定、報告されました。
統一名称(愛称)
ながさきピース文化祭2025
キャッチフレーズ
文化をみんなに
会期
令和7年9月14日(日曜日)から令和7年11月30日(日曜日)までの78日間
開会式会場
アルカスSASEBO(佐世保市)
閉会式会場
長崎ブリックホール(長崎市)
総会終了後には、統一名称(愛称)・キャッチフレーズ作品に係る表彰式を執り行い、大石知事から各受賞者へ賞状と副賞が授与されました。
「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」
統一名称(愛称)・キャッチフレーズの入賞者が決定しました!
「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」の令和7年度本県開催に向け、両文化祭を象徴する統一名称(愛称)およびキャッチフレーズを広く公募したところ、それぞれ約1,500作品の応募をいただきました。このたび、応募作品の中から受賞作品が決定しましたのでお知らせします。
最優秀賞作品は両文化祭の統一名称およびキャッチフレーズとして採用し、広く活用していきます。
統一名称(愛称)
ながさきピース文化祭2025
作者
塚原 優里菜 (つかはら ゆりな) さん (佐世保市立清水小学校6年)
作品に込められた思い
被爆80年を迎える年に長崎から平和を日本中に、さらには世界中に文化、音楽の力を総動員して発信しようという想いからこのタイトルに決めました。
キャッチフレーズ
文化をみんなに
作者
浦 優香 (うら ゆうか) さん (長崎県立佐世保北中学校3年)
作品に込められた思い
文化は一定の人だけのものではない。文化には人をつなげる力があると思ったので、そういった気持ちを込めました。
受賞作品一覧
統一名称(愛称)部門
賞 | 作品 | 作者(敬称略) | 職業・学校名・学年 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | ながさきピース文化祭2025 | 塚原 優里菜 (つかはら ゆりな) | 佐世保市立清水小学校6年 |
優秀賞 | 魅せる長崎文化祭2025 | 野副 志織 (のぞえ しおり) | 長崎県立佐世保北中学3年 |
学生優秀賞 | ながさき開花文化祭2025 | 平戸 千愛 (ひらど ちな) | 長崎県立大村城南高校2年 |
キャッチフレーズ部門
賞 | 作品 | 作者(敬称略) | 職業・学校名・学年 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | 文化をみんなに | 浦 優香 (うら ゆうか) | 長崎県立佐世保北中学校3年 |
優秀賞 | こんね たのしか おもしろか | 西村 優 (にしむら まさる) | 無 職 |
学生優秀賞 | あつあつな文化 あつあつな青春 あつあつな芸術 | 岡本 美華 (おかもと みか) | 長崎県立虹の原特別支援学校 壱岐分校・高等部3年 |
公募の概要
「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」統一名称(愛称)・キャッチフレーズ募集チラシ[PDFファイル/4MB]
スペシャルアンバサダーにさだまさしさんが就任!
令和5年4月19日、さだまさしさんに「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭スペシャルアンバサダー」として御就任いただきました。さださんは本県出身のシンガーソングライターで老若男女を問わず人気があり、小説家等としても幅広く活躍されています。さださんには今後、本文化祭のPR等に関するご協力をお願いすることとしております。
【募集は終了しました】
「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」統一名称(愛称)・キャッチフレーズ募集
「統一名称(愛称)」と「キャッチフレーズ」の募集は1月31日で終了しました。
ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
第38回国民文化祭協賛事業の申請について
第38回国民文化祭が、令和5年10月14日(土曜日)から11月26日(日曜日)までの44日間にわたり石川県で開催されます。
下記の期間に開催される各種文化事業がありましたら、申請くださいますようお願いします。
- 申請できる事業
国民文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿った文化事業(国民文化祭協賛事業の名義の使用承認基準に基づく) - 協賛事業実施期間
令和5年4月1日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで - 提出先
長崎県文化観光国際部 文化振興・世界遺産課
(長崎県文化振興・世界遺産課を通じて文化庁長官に申請) - 提出期限
協賛事業実施日(ポスターその他の印刷物等に「国民文化祭協賛事業」の名義を印刷する場合は、その印刷日)の40日前
詳しくは、文化庁ホームページをご覧ください。
第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭 長崎県実行委員会を設立しました
令和4年11月7日(月曜日)に「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭 長崎県実行委員会設立総会」を開催しました。
委員には、県内自治体のほか、本県の文化・福祉・医療・教育・観光・物産・経済・交通等の各関係団体や報道機関の代表者98名が就任し、設立総会には約80名の委員に出席していただきました。
開会に先立ち、大石知事が文化祭開催への意気込みと「文化を通じた人づくり、基盤づくり、地域づくり」への取組みに向けた決意を延べました。
設立総会に引き続き、第1回総会を開催し、文化祭の基本構想案、事業計画案、収支予算案が原案通り可決されました。
実行委員会設立を機に、関係団体と一体となり県内各地域の文化資源の魅力向上や情報発信などを行い、本県の特色を活かした「国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭」の開催に向けて、本格的な準備を進めてまいります。
「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」推進有識者会議について
本県で開催される第40回国民文化祭及び第25回全国障害者芸術・文化祭を、文化芸術の振興はもとより、平和の発信、国際交流の推進など本県固有の文化の魅力を広く発信し、国内外との更なる交流拡大に繋がる、本県ならではの文化祭とするため、推進有識者会議を開き、関係分野の有識者に意見を聴取しております。
協議内容
- 基本構想(案)に関すること
- 実施計画(案)および事業別実施計画(県事業)に関すること
構成
文化芸術、文化政策、平和・国際交流、観光・インバウンド、障害者芸術、教育、経済、マスコミの各分野の有識者 約18名
これまでの会議開催について
- 第1回 令和3年11月12日(金曜日)
- 第2回 令和4年8月3日(水曜日)
令和7年度(2025年度)国民文化祭の長崎県での開催が内定しました!
令和3年7月14日(水曜日)、令和7年度第40回国民文化祭の長崎県での開催が内定し、都倉俊一文化庁長官から知事が内定書をいただきました。
2025年は、被爆80年、長崎県美術館・長崎歴史文化博物館開館20周年、長崎空港開港50周年、中華人民共和国駐長崎総領事館開設40周年という長崎県の文化振興、平和推進、国際交流等において大きな節目の年となります。
国民文化祭を通じて、地域の特色ある文化芸術活動をさらに活発化させ、本県ならではの魅力を全国に発信するとともに、観光振興やまちづくりにつなげていきたいと考えています。
「美ら島おきなわ文化祭2022」が開催されました
「文化芸術の花 咲いわたり」をキャッチフレーズに、令和4年10月22日(土曜日)から11月27日(日曜日)までの37日間にわたって、第37回国民文化祭、第22回全国障害者芸術・文化祭「美ら島おきなわ文化祭2022」が沖縄県で開催されました。
日本復帰50周年の節目の年に沖縄県内各地で開催された文化イベントの一部は、公式ホームページ内でアーカイブ配信(YouTubeチャンネル)をご覧いただけます。
下記バナーをクリックしてご覧ください。
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また、令和5年は石川県で「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。
「いしかわ百万石文化祭2023」
- 会期
令和5年10月14日(土曜日)から11月26日(日曜日)までの44日間 - キャッチフレーズ
文化絢爛(ぶんかけんらん)
イベント内容等の詳細は、下記バナーをクリックしてご確認ください。
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このページの掲載元
- 文化振興・世界遺産課
- 郵便番号 850-8570
長崎市尾上町3-1 - 電話番号 095-895-2761
- ファックス番号 095-829-2336