毎月22日は「禁煙の日」
毎月22日は、禁煙推進学術ネットワークが、スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!をスローガンに、「禁煙の日」として、2010 年に日本記念日協会に登録した日です。
喫煙の害や禁煙の重要性に関する知識を普及・啓発することや、受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進を活発化させることなどを目的として制定されたものです。
今日をきっかけに、禁煙について考えてみませんか。
喫煙は
たばこの煙から有害物質が出ており、換気や空気清浄機を使用しても、受動喫煙を予防するのは大変難しく、吸う人だけではなく、周りの吸わない人にも健康に大きな悪影響を与えます。
禁煙すると
禁煙後早ければ1ヵ月たつと、せきや喘鳴などの呼吸器症状が改善します。また免疫機能が回復して、かぜやインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなります。
他にも、集中力が高まる、気分が安定する、たばこの購入代金が節約できる、身近な人の受動喫煙がなくなる等の効果があります。
医師がニコチン依存症と認めた場合には、禁煙治療に健康保険が適応されますよ。
禁煙治療はこちらから
禁煙したいけどできないと悩んでいる方は、禁煙支援医療機関にご相談ください。
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