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ファイル 五ヶ原岳ツクシシャクナゲ群落

五家原岳周辺に群生する日本の名花
五ヶ原岳ツクシシャクナゲ群落
天然記念物(県指定)
よみがなごかはらだけつくししゃくなげぐんらく
指定年月日昭和32年(1957)3月8日
所在地大村市五家原岳
所有者

 五家原岳は多良山系のうち、最も南にある標高1,058mの山で、南側は草原であるが、金泉寺に向った北側は原始林におおわれている。この原始林には、アカガシ、ウラジロガシ・ナンキンナナカマド・コハウチワカエデ・ウリハダカエデ・コミネカエデ・オオカメノキ・ヤマボウシ・ベニドウダンなどが見られる。ツクシシャクナゲは、これらの樹下に群落をつくっている。


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