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ファイル 南蛮船来航の地

永禄9(1567)年ポルトガル船が口之津に入港した
南蛮船来航の地
史跡(県指定) 
よみがななんばんせんらいこうのち
指定年月日昭和16(1941)年1月17日
所在地南島原市口之津町丙4089(西大屋名字唐人町 開田公園内)
所有者個人
最寄り駅島原鉄道「口之津駅」下車 徒歩5分
URL南蛮船来航の地

 永禄6(1563)年、有馬義貞の招きによって、イルマン・ルイス・デ・アルメイダが口之津に教会を開き、翌年の春トーレス神父はそこへ移ったので口之津は教会の本部となった。永禄10(1567)年、トリスタン・ヴァス・デ・ヴェイガ船長のポルトガル船が口之津に入港した。また天正7(1579)年、リオネル・デ・ブリットの船でヴァリニャーノ神父が上陸し、ここでセミナリョの会則などを編纂した。天正10(1582)年までに入港したポルトガル船は7隻を数える。当時の口之津港は活発な国際貿易の港であった。

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