シーボルトの子孫楠本家・米山家・高家並びに柴田家よりシーボルト・楠本タキ・同イネの遺品として長崎市立博物館に寄贈されたもので、シーボルト関係資料としては貴重なものである。その内容は、シーボルト妻子像螺鈿合子(らでんごうす)一合(ごう)、シーボルト書状13通、シーボルト処方箋6通、シーボルト名刺1枚、ポンペ書状1通などである。 大きな地図で見る