ながさきの地産地消

■地域食材活用レシピ

●地域食材活用レシピ詳細

[2016.07.04]
長崎サラダのトマトファルシー

料理

[素材]
長崎トマト
素材
自然に恵まれた長崎だから、様々な地域で「冬春トマト」の生産が盛んにおこなわれています。例えば、特別栽培農産物の認定を受け、「安全、安心、おいしいトマト」作りを目指す「大雲仙トマト」や「五島ルビー」、原産地の厳しい環境を再現し、本来の旨味を引き出す「大島完熟トマト」。希少価値が高い品種を、愛情を込めて育てた「高島フルーティトマト」など、どれも自信をもってご紹介する美味しさです。

★☆★おいしい長崎トマトの見分け方★☆★

●肩の部分やその周りがよく張っていて固くしまったもの
●手にとってずっしり重いもの
●ヘタ部分は濃い緑色のもの
●皮はよく色づいて、ムラがないもの

[材料(4人前)]
●皿うどん麺 40g ●トマト 2個 ●レタス 1/4玉 ●エビ 4尾 ●キュウリ 1/3本 ●赤タマネギ 1/4玉 ●ベビーリーフ 40g ●オリーブオイル 大さじ2 
●塩コショウ 少々

(ドレッシング)
●マヨネーズ 大さじ4 ●牛乳30cc ●粉チーズ 6g ●オリーブオイル 大さじ1 
●レモン汁 少々 ●塩コショウ 少々

[つくり方]
1.ヘタをとったトマトを沸騰したお湯に5秒程度入れ、氷水にとり湯むきし、横半分に切って、中身をくり抜いておく。中身は小さく切る
2.赤タマネギは薄くスライスして水にさらしておく。エビは塩茹でにして冷まし、殻をむいてから5mm角に切る
3.キュウリも5mm角に切り、エビと混ぜ合わせてオリーブオイル、塩コショウで味付けしておく
4.ドレッシングをつくる。ボウルにマヨネーズと牛乳を混ぜ、オリーブオイル、粉チーズ、レモン汁を加え、塩コショウで味をととのえる
5.1の台になるトマトにレタス、ベビーリーフ、赤タマネギのスライス、3を入れ、その上に皿うどん麺を盛り、小さく切ったトマト、ベビーリーフを飾り、4のドレッシングをかけたら出来上がり

レシピの内容は、動画でもご覧いただくことができます。
長崎県インターネット放送局「よかテレ」
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/yokatv/detail.php?id=1682

[おいしくつくるポイント]
トマトの底にくる部分を少し切り落とすと安定しますよ

[シェフ]
料理人
坂本 洋一様

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