■地域食材活用ﾚｼﾋﾟ
●地域食材活用ﾚｼﾋﾟ詳細
[2014.11.28]
長崎産水ｲｶﾌｪ丼
[素材]
あおりいか
長崎ではﾐｽﾞｲｶとも呼ばれ旬は冬｡ｲｶの中では最もおいしいと言われます｡さし身はもちろん一夜干しはかるく炙って食べると大変美味しいです｡
[材料（4人前）]
水ｲｶ 1ぱい（胴部分）
大葉 4枚 水菜 1/4束
ﾆﾝｼﾞﾝ 1/4本 ｵｸﾗ 2本
韓国のり 4枚 ご飯 4膳分
ｺﾁｭｼﾞｬﾝたれ
ｺﾁｭｼﾞｬﾝ 大さじ1.5 醤油 大さじ1.5
酒 少々 酢 小さじ1.5
砂糖 少々 ごま油 小さじ1.5
[つくり方]
1 水ｲｶは皮を剥ぎ､長さ5cm､幅1cm程度の細切りにする
2 大葉は千切り､ﾆﾝｼﾞﾝは皮をむき細千切り､水菜は3cmのざく切り､ｵｸﾗはさっと下茹でした後小口切りにする
3 材料がすべて入るﾎﾞｳﾙを用意し､ｺﾁｭｼﾞｬﾝたれの材料を全部入れてよく混ぜ合わせ､1､2の材料もすべて混ぜ合わせる
4 どんぶりにご飯を盛り､上に3をのせて韓国のりを小さくちぎって散らして仕上げる
[おいしくつくるﾎﾟｲﾝﾄ]
｢ﾌｪ｣とは､韓国語で生の魚介料理のこと｡
港町のﾌﾟｻﾝなどでよく食されるそうです｡
今回は長崎産の新鮮な水ｲｶを｢ﾌｪ｣に仕立て､
韓国風のどんぶりにｱﾚﾝｼﾞします｡
[ｼｪﾌ]
ﾌｰﾄﾞｸﾘｴｰﾀｰ
ＹＵＭＩＫＯ様
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