ながさきの地産地消

■地域食材活用レシピ

●地域食材活用レシピ詳細

[2014.06.06]
長崎産新じゃがと豚バラのオイスターソース炒め

料理

[素材]
新じゃが
長崎県では5月から6月に多く収穫され、新じゃがとして出荷されます。新じゃがは皮が薄くみずみずしいのが特徴で、皮ごと食べるのがおすすめです。また、ビタミンCやカリウムなどを多く含む栄養価の高い食品です。
県内では、雲仙市や南島原市、諫早市などで広く栽培されています。

[材料(4人前)]
◎新じゃが(小粒)・・・・・・・・・10個(約300g)
◎豚バラブロック肉・・・・・・・・・200g
◎ニンニク(みじん切り)・・・・・・1片分
◎サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ1
◎煎りごま・小ネギ(小口切り)・・・各適宜

<下味>
◎酒・醤油・・・・・・各小さじ1
◎ショウガ絞り汁・・・小さじ1/2
◎片栗粉・・・・・・・小さじ1

<合わせ調味料>
◎オイスターソース・・・大さじ2
◎豆板醤・・・・・・・・小さじ1
◎酒・水・・・・・・・・各大さじ1
◎鶏ガラスープの素・・・少々
◎砂糖・・・・・・・・・小さじ1/2~1
◎片栗粉・・・・・・・・小さじ1

[つくり方]
1 新じゃがはよく洗い、水気を拭き取って150~160度の油でじっくり揚げる。揚がったらザルに取り、油を切っておく。

2 豚バラは1センチ角の拍子切りにし、下味用の調味料を揉み込む。1の油を170度に温度を上げて豚バラを揚げる。

3 中華鍋にニンニクとサラダ油を入れ中火にかけ、ニンニクがプツプツなってきたら、1、2、合わせ調味料の順で入れ、絡めながら炒め合わせる。照り感が出てきたら火を止めて皿に盛り付け、煎りごまと小ネギを散らして仕上げる。

[おいしくつくるポイント]
皮ごと楽しむのは新じゃがならでは。
瑞々しさも特長です。

[シェフ]
フードクリエーター
YUMIKO様

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