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ファイル 壱岐の鏡岳神社社叢

海に接する丘陵地の照葉樹林の原形を残す
壱岐の鏡岳神社社叢
天然記念物(県指定)
よみがないきのかがみだけじんじゃしゃそう
指定年月日昭和48年(1973)9月4日
所在地壱岐市郷ノ浦町初山東触字花川1587
所有者鏡岳神社
最寄り駅初瀬下車 徒歩5分

 この社叢は、壱岐の南端近く、突出した小さな半島の全体をおおっている。海抜は50m程度、山腹にはスダジイを優占種とする照葉樹林が発達している。そのほか、クロガネモチ・ヤブニッケイ・ホルトノキ・モッコクが林冠を形作り、林内にはトベラ・サンゴジュ・ネズミモチ・ハマビワ・ハクサンボク・ヒサカキ・マサキ・アオキ・ギョクシンカなどの常緑低木、林下にはベニシダ・テイカカズラ・ノシラン・ビナンカズラ・サカキカズラ・キジョラン・キヅタなどが繁茂する。かつてシロシャクジョウ・ムヨウラン(ともに白色の腐生植物)、アヤランなどの稀産種が生じたこともある。この社叢は海に接する丘陵地の照葉樹林の原型をよく残している。また、ギョクシンカはここが分布北限地である。 

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