長崎県ホームページ


ここからこのページの情報です。

パンくずリスト(現在位置の表示)

長崎県文化財データベース エリアでさがす

ファイル 白浜貝塚

白浜貝塚
史跡(県指定) 
よみがなしらはまかいづか
指定年月日昭和56年(1981)3月27日
所在地五島市向町2443-11
所有者五島市

 五島市の南郊、向町海岸の砂丘に立地する複合遺跡である。
縄文時代後期遺跡包蔵地、縄文時代晩期貝塚、弥生時代前期貝塚が複合する。縄文後期においては、鐘ヶ崎式土器と北(きた)久(く)根(ね)山(やま)式土器に伴って、石(せき)錘(すい)石(せき)匙(ひ)等が多量出土した。同晩期貝塚においては、幼児を腕に擁した成人男性人骨の埋葬が見られ、弥生時代前期の貝塚においては、貝類、鹿、猪など陸獣、鯨、イルカなど海獣骨、魚骨等、豊富な自然遺物に伴って、鹿骨製ヤス、サメ歯製の鏃(やじり)、鯨骨製アワビオコシなど、多数の骨角製品があり、漁労の伝統の強さを示すものが多い。また、各時代の遺跡が境界を接する状態で成立しており、砂丘の発達につれて生活の移動したことがわかるなど、生活実態をよく読みとることができる。


大きな地図で見る

ここまでがこのページの情報です。
ページの先頭へ

現在、スタイルシートが適用されていないため、 画面上のデザインは再現されていません。 スタイルシートに互換性のあるモダンブラウザのご利用をおすすめいたします。
ページの先頭へ