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ファイル 里田原遺跡

弥生時代の木製品が出土
里田原遺跡
史跡(県指定)
よみがなさとたばるいせき
指定年月日昭和48年(1973)2月6日
所在地平戸市田平町里免字大田239-3ほか
所有者平戸市
最寄り駅西肥バス「弥生幼稚園前」 徒歩1分

 田平町の北部の水田面には、支石墓が点在し条里の跡をとどめている。
 遺跡の中心となる時代は弥生時代中期初頭で、豊富な遺構遺物は初期農村の姿をよく示している。殊に木製遺物は700点余が出土し、①広鍬・竪(たて)杵(ぎね)等の農具は農村の成立と定着を、②ちょうな、よきなどの工具木柄と未完成木器は、専業工人集団と分業化社会の成立を、③案(あん)・槽(ふね)などの食物供献具や磨製石剣と把(は)頭(とう)飾(しょく)(剣のつかかざり)等は祭政の首長の存在と階級の分化を示すものとして注目された。初期の農耕生活をうかがい知ることができる貴重な遺跡である。


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