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ファイル 文禄の役松浦家供養塔

豊臣秀吉の出兵にかかわる供養塔
文禄の役松浦家供養塔
史跡(県指定) 
よみがなぶんろくのえきまつらけくようとう
指定年月日昭和46(1971)年9月14日
所在地松浦市今福町東免390
所有者松浦市
最寄り駅江迎中央バス停下車 徒歩5分

 豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した、文禄の役(1592)に今福松浦家より出兵し、朝鮮で討死した領主松浦定(さだむ)ほか7名の将士の供養塔である。
 自然石板碑の供養塔を中央にして、右の定公の五輪塔、左に享和元(1801)年、今福松浦家の信忠が建立した供養の長明塔がある。
 定公の五輪塔は本県における文禄・慶長年間(1592~1615)に建立された五輪塔としては代表的なものであり、供養塔に刻まれている文禄の役に関する資料は歴史的に価値の高いものである。

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