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ファイル 西勝寺文書「きりしたんころび証文」

○証文には棄教しキリシタン目明しとなったイエズス会宣教師・沢野忠庵(クリストバン・フェレイラ)の誓書が書き添えられている
西勝寺文書「きりしたんころび証文」
有形文化財(県指定) 
よみがなさいしょうじもんじょ「きりしたんころびしょうもん」
指定年月日1964年03月16日
所在地長崎市上町5-19・西勝寺
最寄り駅路面電車「桜町」 徒歩5分
最寄り駅バス「桜町公園」下車 徒歩3分

 島原の乱(1637~1638)後,幕府のキリシタン弾圧は強化され,多くのキリスト教徒が転宗を余儀なくされた。「ころび証文」は転宗の証として書かれたものである。これらの起請文は日本誓詞だけでなく,南蛮誓詞があるので珍しい。起請文(きしょうもん)は神仏に誓うのであるが,この中ではデウス,サンタ・マリア,諸天使,聖人等にも誓っている。この証文は九介夫婦の転宗のものであるが,書き損じのため西勝寺に残ったものであろう。(西勝寺宗讃の裏書きも抹消されている。)しかし,ころび伴天連の沢野忠庵,後藤了順,荒木了伯などの奥書きもあり,文書形式,内容ともに信憑性があり,キリシタン資料として価値のあるものである。


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