長崎県では、大石知事が県民の皆さんと直接対話をして、今後の県政の課題解決につなげていくための取組として、「長崎のいまと未来を、あなたはどがん考えているか、教えてください。」という意味を込めて、「こんな長崎どがんです会」を実施しています。
令和4年10月16日に開催した第5回では、「在宅医療の確保・拡大について」をテーマにして、長崎県内で在宅医療に関わる専門職の方や在宅医療を受けているご家族にご参加いただき、意見交換が行われました。
【当日のプログラム】
0:00:00 (1)開会、知事あいさつ
0:03:15 (2)福祉保健部長より本県の在宅医療の現状についての説明
0:09:35 (3)参加者自己紹介及び「在宅医療についてご自分の地域の現状をどのように感じているか」または「在宅医療を受けるに至った経緯、受けるまでの苦労等」について
0:39:40 (4)「医療資源の少なさ、特に人材の不足や確保をどうしていけばいいのか、また人材不足を補うための方法など」について
1:08:30 (5)「在宅での療養生活を可能とするため、医師をはじめ、看護師やホームヘルパーなど様々な職種の方が連携していくうえで必要なこと、また強化していく方法」について
1:35:45 (6)「看取りまで見据えた在宅医療の県民への啓発・理解促進」について
2:01:15 (7)知事から一言
2:06:50 (8)閉会
