長崎県埋蔵文化財センターの精密分析室には顕微鏡やX線機器などさまざまな装置がそろっています。それらは、痛みやすい木製品や金属製品などの保存処理という「治療」を行うための「診断」や、肉眼観察だけでは分からない新たな歴史的発見をするために使われています。
この動画では、精密分析室の機器のうち「見ること」に特化した機器について、それぞれの特長を踏まえてご紹介しています。
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