平成30年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏
キリシタン関連遺産」
キリスト教禁教期の17世紀から19世紀日本において、厳しい弾圧の中でも
密かにキリスト教の振興を伝え続けた人々の歴史(物語)に世界遺産と
しての価値があるとされています。
禁教期、口伝により次の世代へ受け継いだとされる教え。
キリシタンへの弾圧が激しさを増す中で、彼らはなぜ信仰を守りぬけた
のか。その原動力はなんだったのか。
教会などをただ見るだけではは、その答えは見つからないでしょう。
是非、ガイドとともに訪れ、その世界遺産の物語を体感してみてください。