担当課 | 地域づくり推進課 |
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担当者名 | 狩野、富澤 |
電話番号 | 直通:095-895-2247 内線:2247 |
県では、起業の場としての「しま」の魅力発信、既存の起業・事業拡大支援制度の認知度向上及びビジネスチャレンジ(創業・事業拡大・事業承継)に関するコミュニティ形成を図るため令和5年度新規事業として「しまのビジネスチャレンジ促進事業」を実施しています。
今回、一般社団法人maiPLAが主催する下記イベントについて、当該事業目的と合致することから、連携の上、しまの起業の場としての魅力発信等を図るものです。
イベント名
五島わかもの会議 vol.6
概要
進学や就職のため島を離れる若者が多い現状を踏まえ、島を離れた大学生によるパネルディスカッションを通じて、ふるさとの「良さ」など、多様な視点から五島について考える機会を設けることで、将来島へUターンするきっかけを作る。
第6回となる今回については、より多様な視点から五島について考えるため、パネルディスカッションを大学生・社会人の2部構成とする。
日時
令和5年9月23日土曜日 13時から16時
場所
五島市役所3階会議室(長崎県五島市福江町1番1号)
主催及び後援
主催:長崎県、一般社団法人maiPLA
共催:五島市
内容
第1部 大学生の部
九州在住の大学生に対して、進学のため、島を離れた大学生にふるさとの見方がどのように変化したのか、将来どのように関わりたいか質問し、参加者がふるさとについて深く考える機会を提供する。
(登壇者)
・モデレーター 森 心太(一般社団法人maiPLA理事、ながさき「しま」の海援隊)
・浜村 大 (九州大学 理学部2年)
・山里 慶 (長崎大学 医学部1年)
・中村 竜也 (熊本大学 文学部4年)
・PHAM HOANG KHANH(ファム ホアン カン)(五島日本語学校)
第2部 社会人の部
新たな挑戦をするため、愛するふるさとのため、それぞれの思いで活動している島内在住の社会人に対して、島での暮らしや現状について質問し、参加者がふるさとについて深く考える機会を提供するとともに、雇用機会拡充事業など、島で起業・事業拡大するための支援制度などについて周知を行う。
(登壇者)
・モデレーター 森 心太(一般社団法人maiPLA理事、ながさき「しま」の海援隊)
・山内 創楽(ソラジオ パーソナリティー)
・橋本 美幸(本処てるてる店主)
・八代 綾子(八代農園・いきいき五島)
チラシ
五島わかもの会議vol.6 チラシ[PDFファイル/820KB]
申込
以下、URL又はQRコードの申込フォームからお申込みください。
オンライン配信
当日のイベントの様子については、後日以下URLにアップロードします。
参考
しまのビジネスチャレンジ促進事業
しまのビジネスチャレンジ促進事業[PDFファイル/238KB]
一般社団法人maiPLA
2018年、長崎県五島市の有志の高校生たちにより結成。2022年に法人化。
「島の漂着ゴミ問題を解決したい。」、「どうせやるなら、面白い取り組みを通じて皆に知ってもらおう。」、「マイナスをプラスに」、との思いから、地域が抱えている課題に対して、すべての人の地元をもっと自慢できる場所にすべく、多くの人と協働しながら環境や地域に根差した活動に取り組む。