キャッシュレス決済端末の試験導入について

2023年2月3日更新このページを印刷する

　長崎県では、県民の利便性向上のため、窓口で現金により納付いただいていた手数料等について、クレジットカードや電子マネー等でも納付ができるよう、キャッシュレス決済端末を導入します。
　導入による効果や課題を検証するため、まずは県下2箇所で試験的に一部の手続を対象に行います。

令和5年2月6日（月曜日）から

名称	所在地	利用可能時間（土、日、祝日、年末年始を除く）	対象手続
総務部県民センター（県政情報コーナー）	長崎市尾上町3-1 （長崎県庁1階）	9時から17時	・行政資料の複写代
長崎振興局税務部納税課	長崎市万才町3-17 （長崎振興局万才町庁舎5階）	9時から17時30分	・納税証明書交付手数料・軽油引取税免税軽油使用者証交付・書換手数料・事実の証明手数料・公簿又は公文書の謄本又は抄本交付手数料

決済手段	ブランド等
クレジットカード	JCB、VISA、mastercard、AMERICAN　EXPRESS、Diners　Club、DISCOVER
電子マネー	交通系IC、ID、nanaco、WAON、楽天Edy、QUICPay
QRコード	d払い、auPAY、銀行Pay ※準備が整い次第、追加予定です。