1　内容

　長崎鶴洋高等学校の生徒が開発したフェイスシールド30個が、同校から県教育委員会へ贈呈されます。このフェイスシールドは、3Dプリンターなどの高価な機器を使うことなく、生徒の発案で、市販の安価な材料を用いて開発を計画し、医療機関からの意見も取り入れながら、試作を繰り返してようやく完成させたものです。

　これまで、長崎市内の３つの病院や長崎市障害福祉課へ120個の贈呈実績があり、県教育委員会では、教員採用試験等の業務に活用することとしています。

2　日時

令和2年6月23日（火曜日）16時30分から17時00分まで

3　会場

教育委員会室（県庁行政棟7階）

4　訪問者

長崎鶴洋高等学校　生徒5名、校長、引率教諭1名

5　対応者

教育次長、高校教育課長、高校教育課人事管理監