長崎県

令和2年度「日本遺産」の認定について


担当課 文化振興課
担当者名 佐藤、宮崎
電話番号 直通:095-895-2762
内線:2762
2020年6月19日更新

 

 長崎市、諫早市、大村市と、福岡県及び佐賀県の関係市で申請していた「砂糖文化を広めた長崎街道 -シュガーロード-」が、日本遺産に認定されましたのでお知らせします。 

1. 令和2年度認定の日本遺産

「砂糖文化を広めた長崎街道 -シュガーロード-」

  (1) 申請者 (◎は申請代表自治体)

      ◎長崎市、諫早市、大村市 (長崎県)               

           飯塚市、北九州市 (福岡県)

         嬉野市、小城市、佐賀市 (佐賀県) 

  (2) ストーリー概要

 室町時代末頃から江戸時代、西洋や中国との貿易で日本に流入した砂糖は、日本の人々の食生活に大きな影響を与えた。なかでも、海外貿易の窓口であった長崎と小倉を繋ぐ長崎街道沿いの地域には、砂糖や外国由来の菓子が多く流入し、独特の食文化が花開いた。現在でも、宿場町をはじめ、当時の長崎街道を偲ばせる景観とともに、個性豊かな菓子が残されている。

 輸入砂糖や菓子と関わりの深い長崎街道「シュガーロード」を辿ると、長崎街道の歴史だけでなく、400年以上もの時をかけて発展し続ける砂糖や菓子の文化に触れることができる。

  (3)ストーリーを構成する文化財  全52件

      共通:長崎街道  1件

      長崎市:出島和蘭商館跡、崇福寺、カステラ、有平糖 など 計16件

      諫早市:大村街道、諫早おこし、諫早おこし道具 計3件

      大村市:松原宿、へこはずしおこし、おこし製造道具、大村寿司 計4件

 

2.全国の申請、認定状況

        令和2年度 申請69件、認定21件(下記ファイルを参照ください)

                  02.認定一覧[PDFファイル/87KB]

    平成27年度から令和2年度の6年間で104件が認定。(今年度の認定をもって最後とし、

    当面、新規募集はない)

 

3.本県関係の日本遺産 (既認定分)

      (◎は代表自治体)   

   平成27年度(1件) 

    ・ 「国境の島 壱岐・対馬・五島 -古代からの架け橋-」

          ◎長崎県(対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町)

   平成28年度(2件)

    ・ 「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 -日本近代化の躍動を体感できるまち-」

          ◎呉市(広島県)、横須賀市(神奈川県)、佐世保市(長崎県)、

             舞鶴市(京都府)

    ・ 「日本磁器のふるさと 肥前 -百花繚乱のやきもの散歩-」

          ◎佐賀県(唐津市、伊万里市、武雄市、嬉野市、有田町)、

             長崎県(佐世保市、平戸市、波佐見町)

 

(参考)日本遺産とは

 平成27年度から始まった事業で、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が「日本遺産(Japan Heritage)」に認定するとともに、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することにより、地域の活性化を図るもの。

 

 

 

 

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