防ごう!ペットの熱中症(散歩は早朝や夜などの涼しい時間帯に)

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夏の日中の散歩は熱中症や肉球をやけどする危険性も!

散歩は早朝や夜などの涼しい時間帯に

犬や猫などの動物は、密な毛におおわれており、体温調整が得意ではありません。加えて、人に比べて体高が低く、地面からの熱を受けやすい環境下にいます。

夏の日中の散歩や外出は、熱中症や肉球のやけどの危険性もあります。散歩等は早朝や夜などの涼しい時間帯にしましょう。

屋外に係留する場合も、直射日光のあたる環境は避け、日陰のある風通しのよい場所を選択し、十分な水を準備することも必要です。

また、室内であっても適切な温度・湿度管理をすること、加えてペットが自ら快適な場所に移動できるような環境を整えることが必要です。

冷房の効いていない車内はわずかな時間であっても非常に高温になります。短時間でも車から離れる場合はペットと一緒に行動することを心がけましょう。

環境省ポスター(防ごう!ペットの熱中症)[PDFファイル/6MB]

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