立命館大学が「しまごはんフェアin京都」を開催

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 長崎県では、自然や食などの離島地域におけるビジネスの場としての魅力を発信するとともに、創業、事業拡大を促進し新たな雇用の場を創出することを目的に「しまのビジネスチャレンジ促進事業」に取り組んでいます。

ながさき「しま」のビジネスチャレンジ | 長崎県

 今年度は、立命館大学食マネジメント学部の授業(ガストロノミックスタディプロジェクト1)の一環として、11月30日に壱岐市の魅力を伝えるイベント「しまごはんフェアin京都」を、京都市の「日本酒BAR曲者酒店」において開催いただきました。

 県からも、県内離島の概要や壱岐の観光、今後開催されるイベントのチラシ配布するなど、自然や食などの離島地域におけるビジネスの場としての魅力を発信しました。

フェアチラシ

フェアチラシ

メニュー

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 今回のフェアでは、大学生たちが9月下旬に壱岐市を訪れ、壱岐市の篠原市長へ表敬訪問したほか、島内の事業者を訪問しました。

当日は、島の皆様から教わった伝統の味を再現。壱岐の食材を使ったメニューを提供し、日本酒と一緒に多くの方に楽しんでいただきました。

壱岐訪問の様子はこちらをご参照ください。

GSP1(小沢クラス)で壱岐市に研修に行きました(1日目) | 正課・課外活動 | 食マネジメント学部 | 立命館大学

GSP1(小沢クラス)で壱岐市に研修に行きました(2日目) | 正課・課外活動 | 食マネジメント学部 | 立命館大学

GSP1(小沢クラス)で壱岐市に研修に行きました(3日目) | 正課・課外活動 | 食マネジメント学部 | 立命館大学

 大学生の皆様からは、「実際に壱岐に行ってみて、美しい自然やおいしい食がたくさんあり、とても魅力的な島だと思った。」「京都にお住いの方に、食を通じて、壱岐のすばらしさを感じていただけて、本当に良かった。」

 また、当日来場したお客様からは、「壱岐について知らなかったが、今回の取組を通じて、壱岐に行ってみたくなった。」とのお声をいただくなど、イベントを通じて壱岐の自然や食などの魅力について関心が高まる良い機会となりました。

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お通しのうにめし手毬おにぎり

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ひきとおし(壱岐伝統の鍋料理)

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フェアの様子

 今回のフェアにご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいた事業者の皆様、本当にありがとうございました。

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