クリムソンクローバーが堤防斜面を彩ります!

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長崎県県央振興局では、中央干拓地の内部堤防の斜面を「クリムソンクローバー」の花でいっぱいにする取組を進めています。
開花情報は県央振興局インスタグラム「長崎けんおう」にて発信しています。(ぜひフォローしてください!)

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クリムソンクローバーってどんな花?

クリムソンクローバーとは、クローバーの仲間で穂状に咲く赤い花がかわいらしいマメ科の植物です。
中央干拓地の内部堤防では、見ごろの時期を迎えると、愛らしい深紅の花が、まるで赤い絨毯のように堤防斜面を彩ります。
風に揺れる姿もとても素敵です。

名称 クリムソンクローバー
別名 ストロベリーキャンドル、ストロベリートーチ
和名 ベニバナツメクサ
花言葉 人知れぬ恋、素朴な愛らしさ、胸に灯をともす、きらめく愛、私を思い出して、幸運を呼ぶ
見頃 例年4月下旬から5月上旬ごろ ※気象条件によって時期は前後します
特徴 クローバーの仲間で穂状に咲く赤い花をつけます。白い花の品種もあります。
日当たりと風通しが必要で、水はけのよい場所を好みます。
高さは20センチメートルから60センチメートルほどになり、群生すると壮観です。

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