長崎大水害40年・諫早大水害65年メモリアル

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開催趣旨-長崎大水害40年・諫早大水害メモリアルー

本年(2022年)の7月23日で、死者・行方不明者299名など、甚大な被害をもたらした「長崎大水害」から40年、7月25日で、死者・行方不明者630名など、甚大な被害をもたらした「諫早大水害」から65年が経過します。

本県は、「長崎大水害」や「諫早大水害」を含め、歴史的に幾度も大きな水害を経験し、その度に甚大な被害を受けてきました。

水害から県民の命を守るためには、様々な防災対策を推進することが重要です。また、被害の軽減には、国・県・市町・気象庁・報道機関・県民それぞれが役割を持って行動する防災社会の形成が必要です。 

このため、長崎大水害・諫早大水害の節目を迎える2022年様々な組織や人々が関わるメモリアル事業を行うことで、災害への防災意識を高め、地域社会が災害に強い人・街にしていくことを目標に実行委員会を設立するものです。

「長崎大水害40年・諫早大水害65年メモリアル 実行委員会 設立趣旨書より」

取り組み成果ーメモリアル開催記録ー

上記の趣旨に則り、行政機関・報道機関・研究機関等を構成員とした実行委員会を設立し、年間を通して大水害に関する様々な取り組みを実施してきました。

実行委員会により、この1年間の取組成果を開催記録冊子として、とりまとめを行いました。

メモリアル開催記録冊子

ー開催記録冊子のPDFデータをアップしていますー

長崎大水害40年諫早大水害65年メモリアル開催記録冊子[PDFファイル/10MB]

実行委員会代表者から知事への取組成果報告(令和5年3月22日)

 

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