長崎県

PCB含有安定器掘り起こし調査について


2018年12月6日更新

県では、県内の事業所を対象として、平成33年3月末までに処分が法律により義務付けられている有害なPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含有した業務用照明器具について、処分義務の経過や緊急性などを広くお知らせするとともに、県内におけるPCB含有安定器を期限までに確実に処理するため、掘り起こし調査を実施します。

PCB使用製品及びPCB廃棄物の期限内処理に向けて[PDFファイル/1MB]

1.調査の必要性

(1)PCBとは

PCBは、かつて電気機器の絶縁油など様々な用途で利用されていましたが、カネミ油症事件等でその有害性が確認され、昭和47年に製造中止となり46年以上が経過しています。しかしながら、製造中止以前のものが未だに使用されている場合や、照明器具の交換等の際に取り外され目立たない場所に置かれたままのものもあることから、それらの見落しがないよう確実に点検し所在を把握することが必要です。

(2)PCBの処理期限

製造中止前に製造された照明器具(安定器)等には高濃度PCBが使用されているものがありますが、法律により処理期限(平成32年度(2020年度)末まで)が決められていることから、そのまま使用し続けた場合、処理期限に間に合わなくなるおそれがあり、取り外したものも含め、期限までに適正に処理が行われない場合には命令や罰則の対象となることがあります。

(3)安全・環境への影響

PCBが使用されている照明器具は既に設置から長期間が経過しており、劣化して有害なPCBが漏れ出して従業員の皆様やお客様に降りかかったり、環境を汚染する恐れがあり、過去には点検済みとしていた施設でも見落としなどにより、PCBの漏洩事故が発生した例もあります。

2.調査対象

法律でPCB含有安定器の設置が禁止された昭和52年3月以前に、事業を開始された可能性のある県内事業所(長崎市、佐世保市除く)

3.回答方法

別添調査票に必要事項をご記入の上、以下のいずれかの方法にてご回答をお願いします。

(1)同封の返信用封筒による返信    

(2)ファクシミリ(095-824-4781)による返信

(3)メール(pcb-nagasaki@pref.nagasaki.lg.jp)による返信

※ 締め切り:平成30年12月28日(金曜日)まで(締切日以降、返信用封筒は使用できません)

(4)その他(注意事項等)

  • チラシ「PCB含有安定器の調査にあたって」の調査方法に沿って、感電等に十分注意(必要に応じて電気工事業者等への委託)してご確認願います。
  • テナント入居者等が独自で判断できない場合、施設の管理者に確認をお願いします。
  • 未回答の方や回答内容に係る確認等、本アンケート調査について、県廃棄物対策課からご連絡をさせていただく場合があります。
  • 有害物質に係る重要な調査です。調査票が届いた対象事業者の方におかれましては、必ずご回答いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

調査票(メール回答用):調査票(メール回答用)[Wordファイル/150KB]

チラシ:PCB含有安定器の調査にあたって[PDFファイル/912KB]

このページの掲載元

  • 廃棄物対策課
  • 住所:長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-895-2375
  • ファクシミリ:095-824-4781
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