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長崎県の歴史ながさきけんのれきし

年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
旧石器時代 洞穴(ほらあな)に暮らしている
どうけつ(ほらあな)にくらしている
福井洞穴(佐世保市)
ふくいどうけつ (させぼし)
狩りをしてくらしている
かりをしてくらしている
B.C.2万年 百花台遺跡(雲仙市)
ひゃっかだいいせき(うんぜんし)
土器づくりが始まる
どきづくりがはじまる
B.C.1万年 泉福寺洞穴(佐世保市)
せんぷくじどうけつ(させぼし)
縄文文化が始まる
じょうもんぶんかがはじまる
縄文時代 魚や貝をとってくらしている
さかなやかいをとってくらしている
有喜貝塚(諫早市)
うきかいづか(いさはやし)
そのあとが貝塚となる
そのあとがかいづかとなる
佐賀貝塚(対馬市)
さかかいづか(つしまし)
白浜貝塚(五島市)
しらはまかいづか(ごとうし)
原山支石墓群(南島原市)
はらやましせきぼぐん(みなみしまばらし)
支石墓(死者をうめた地面の上に、大きな石をおいた墓)がつくられる
しせきぼ(ししゃをうめたじめんのうえに、おおきないしをおいたはか)がつくられる
     
弥生時代 B.C.300 弥生文化が始まる
やよいぶんかがはじまる
寄神貝塚(五島市)
よりがみかいづか(ごとうし)
稲作が行われる
いなさくがおこなわれる
里田原遺跡(平戸市)
さとたばるいせき(ひらどし)
(吉野ケ里遺跡)
(よしのがりいせき)
B.C.
A.D. 原の辻遺跡(壱岐市)
はるのつじいせき(いきし)
A.D.57
富の原遺跡(大村市)
とみのはらいせき(おおむらし)
倭の奴国王が後漢の光武帝より金印をもらう
わのなのこくおうがごかんのこうぶていよりきんいんをもらう
(登呂遺跡)
(とろいせき)
塔の首遺跡(対馬市)
とうのくびいせき(つしまし)
青銅器や鉄器が現れる
せいどうきやてっきがあらわれる
239 邪馬台国の女王卑弥呼が魏に使いを送る
やまたいこくのじょうおうひみこがぎにつかいをおくる
年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
古墳時代 300 出居塚古墳(対馬市)
でいづかこふん(つしまし)
古墳が各地につくられる
こふんが かくちに つくられる
400 ひさご塚古墳(東彼杵町)
ひさごづかこふん (ひがしそのぎちょう)
根曽古墳群(対馬市)
ねそこふんぐん(つしまし)
500 鬼の岩屋古墳(雲仙市)
おにのいわやこふん(うんぜんし)
鬼の窟古墳(壱岐市)
おにのいわやこふん(いきし)
双六古墳(壱岐市)
そうろくこふん(いきし)
矢立山古墳群(対馬市)
やたてやまこふんぐん(つしまし)
曲崎古墳群(長崎市)
まがりざきこふんぐん(ながさきし)
593 聖徳太子が推古天皇の摂政となる
しょうとくたいしがすいこてんのうのせっしょうとなる
600
飛鳥時代
664 (天智3)
てんち
対馬、壱岐などに防人と烽が置かれる
つしま、いきなどに さきもり と とぶひ がおかれる
645 大化の改新
たいかのかいしん
667 (天智6)
てんち
対馬に金田城が築かれる
つしまにかねだじょうがきづかれる
674 (天武3)
てんむ
対馬の国司、産出の銀を朝廷におさめる(日本で銀産出のはじめ)
つしまのこくし、さんしゅつの ぎんを ちょうていに おさめる(にほんで ぎんさんしゅつのはじめ)
奈良時代 古事記、日本書紀、風土記がつくられる
こじき、にほんしょき、ふどきがつくられる
737 (天平9)
てんぴょう
東国の防人約2,000人にかわり九州の兵士が壱岐、対馬を守る
ひがしこくの さきもり やく2,000にんに かわり きゅうしゅうの へいしが いき、つしまをまもる
741 (天平13)
てんぴょう
肥前国に国分寺・国分尼寺、壱岐・対馬に島分寺が建てられた
ひぜんこくに こくぶんじ・こくぶんにじ、いき・つしまに とうぶんじが たてられた
聖武天皇が東大寺を建てる
しょうむてんのうが とうだいじを たてる
776 (宝亀7)
ほうき
第14次遣唐使が五島の青方(新上五島町)に停泊する
だい14じ けんとうしが ごとうの あおかた(しんかみごとうちょう)にていはくする
平安時代
795 (延暦14)
えんりゃく
壱岐、対馬を除いて防人が廃止される
いき、つしまをのぞいてさきもりがはいしされる
遣唐使(630~894)
けんとうし
804 (延暦23)
えんりゃく
空海、最澄が乗った第16次遣唐使船が、五島の川原浦(五島市)を出航する
くうかい、さいちょうがのっただい16じけんとうしせんが、ごとうのかわらのうら(ごとうし)をしゅっこうする
835 (承和2)
じょうわ
新羅軍に備え、壱岐を守らせる
しらぎぐんに そなえ、いきを まもらせる
839 (承和6)
じょうわ
第17次遣唐使が生月に立ち寄る
だい17じ けんとうしが いきつきに たちよる
国風文化が栄える
こくふうぶんかがさかえる
西海市で石鍋が製作される (室町時代にかけて)
さいかいしで いしなべが せいさくされる(むろまちじだいにかけて)
藤原道長の摂関政治
ふじわらのみちながのせっかんせいじ
平清盛の政治
たいらのきよもりのせいじ
1185 (元暦2)
げんりゃく
松浦党が壇ノ浦で平氏方水軍として戦う
まつらとうが だんのうらで へいしがた すいぐんとして たたかう
1191 (建久2)
けんきゅう
僧 栄西、宋からの帰国途中平戸に立ち寄る
そう えいさい、そうからの きこくとちゅう ひらどに たちよる
年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
鎌倉時代
1192 源頼朝が征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)となる
みなもとのよりともがせいいたいしょうぐんとなる
1274 (文永11)
ぶんえい
元軍、対馬小茂田浜に侵入する
げんぐん、つしまこもだはまにしんにゅうする
元軍、壱岐勝本に侵入する
げんぐん、いきかつもとにしんにゅうする
元軍、平戸、鷹島に侵入する
げんぐん、ひらど、たかしまにしんにゅうする
(文永の役)
ぶんえいのえき
モンゴルが国号を元と改める
モンゴルがこくごうをげんとあらためる
北条時宗の執権政治
ほうじょうときむねのしっけんせいじ
1281 (弘安4)
こうあん
元軍、対馬、壱岐に侵入する
げんぐん、つしま、いきにしんにゅうする
元軍、鷹島付近で暴風雨のため全滅する(弘安の役)
げんぐん、たかしまふきんでぼうふううのためぜんめつする(こうあんのえき)
室町時代
1335 (建武2)
けんむ
足利尊氏、後醍醐天皇にそむく。多くの武士が尊氏方につく
あしかがたかうじ、ごだいごてんのうにそむく。おおくのぶしがたかうじかたにつく
足利尊氏の政治
あしかがたかうじのせいじ
南北朝の対立
なんぼくちょうのたいりつ
1359 (延文4)
えんぶん
筑後川の戦いで南朝方が勝利、多くの多くの武士が南朝方につく
ちくごがわのたたかいでなんちょうかたがしょうり、おおくのぶしがなんちょうかたにつく
1419 (応永26)
おうえい
朝鮮の兵が対馬に侵入する(応永の外寇)
ちょうせんの へいが つしまに しんにゅうする(おうえいのがいこう)
1467 応仁の乱が始まる
おうにんのらんがはじまる
1507 (永正4)
えいしょう
五島で玉之浦納の乱が起こる
ごとうでたまのうらおさめのらんがおこる
1543 鉄砲伝来
てっぽうでんらい
1550 (天文5)
てんぶん
ポルトガル船が平戸に入港する
ポルトガルせんがひらどににゅうこうする
ザビエルが平戸に来て布教を開始する
ざびえるがひらどにきてふきょうをかいしする
1549 ザビエルがキリスト教を伝える
ザビエルがキリストきょうをつたえる
1562 (永禄5)
えいろく
ポルトガル船が横瀬浦(西海市)に入港する
ポルトガルせんがよこせうら(さいかいし)ににゅうこうする
1563 (永禄6)
えいろく
大村純忠が洗礼を受け、初のキリシタン大名となる
おおむらすみただがせんれいをうけ、はつのキリシタンだいみょうとなる
1565 (永禄8)
えいろく
ポルトガル船が長崎の福田浦に入港
する
ポルトガルせんがながさきのふくだうらににゅうこうする
1567 (永禄10)
えいろく
ポルトガル船が口之津(南島原市)に入港する
ポルトガルせんがくちのつ(みなみしまばらし)ににゅうこうする
1569 (永禄12)
えいろく
長崎で最初の教会、トードス・オス・サントス教会が建てられる
ながさきでさいしょのきょうかい、トードス・オス・サントスきょうかいがたてられる
1571 (元亀2)
げんき
長崎がポルトガル貿易港となる
ながさきがぽるとがるぼうえきこうとなる
1573 室町幕府が滅びる
むろまちばくふがほろびる
年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
安土・桃山時代
1577 (天正5)
てんしょう
龍造寺隆信が大村純忠を破り、島原方面にも進出する
りゅうぞうじたかのぶが おおむらすみただをやぶり、しまばらほうめんにも しんしゅつする
織田信長の政治
おだのぶながのせいじ
1580 (天正8)
てんしょう
有馬にセミナリヨ(キリスト教の神学校)が建てられる
ありまにセミナリヨ(キリストきょうのしんがっこう)がたてられる
有馬晴信が洗礼を受け、キリシタン大名となる
ありまはるのぶが せんれいをうけ、キリシタンだいみょう となる
大村純忠が長崎などをイエズス会に寄進する
おおむらすみただが ながさきなどを イエズスかいに きしんする
天正遣欧少年使節が長崎から出航する
てんしょうけんおう しょうねんしせつが ながさきから しゅっこうする
1582 (天正10)
てんしょう
龍造寺隆信が有馬・島津連合軍と戦い、島原沖田畷で戦死する
りゅうぞうじたかのぶが ありま・しまずれんごうぐんとたたかい、しまばらおきたなわてで せんしする
1584 (天正12)
てんしょう
有馬晴信が浦上をイエズス会に寄進する
ありまはるのぶが うらかみを イエズスかいに きしんする
南蛮文化が栄える
なんばんぶんかがさかえる
1588 (天正16)
てんしょう
秀吉が長崎などを直轄地とする
ひでよしが ながさきなどを ちょっかつちとする
豊臣秀吉の政治
とよとみひでよしのせいじ
1590 (天正18)
てんしょう
天正遣欧少年使節が長崎に帰る
てんしょうけんおうしょうねんしせつが ながさきにかえる
1592 (文禄元)
ぶんろく
松浦鎮信、有馬晴信、大村喜前、宗義智らが朝鮮に出兵する(文禄の役)
まつらしげのぶ、ありまはるのぶ、おおむらよしあき、そうよしとしらがちょうせんにしゅっぺいする(ぶんろくのえき)
1597 (慶長2)
けいちょう
長崎西坂で、26聖人が殉教する
ながさきにしざかで、26せいじんがじゅんきょうする
江戸時代
1605 (慶長10)
けいちょう
松浦鎮信が朱印状を受ける
まつらしげのぶ がしゅいんじょうをうける
1603 徳川家康征夷大将軍となり江戸幕府を開く
とくがわいえやす せいいたいしょうぐんとなり えどばくふを ひらく
大村藩波佐見焼を始める
おおむらはん はさみやきを はじめる
1609 (慶長14)
けいちょう
平戸にオランダ商館ができる
ひらどに オランダしょうかんができる
対馬宗氏の仲介で慶長条約を結ぶ
つしまそうしの ちゅうかいで けいちょうじょうやくを むすぶ
1612 家康キリスト教禁止令を出す
いえやす キリストきょう きんしれいを だす
1613 (慶長18)
けいちょう
平戸にイギリス商館ができる
ひらどに イギリスしょうかんが できる
1616 (元和2)
げんな
オランダ、イギリスとの貿易(ぼうえき)が長崎・平戸港に限られる
オランダ、イギリスとの ぼうえきがながさき、ひらどこうに かぎられる
1622 (元和8)
げんな
長崎でキリシタン55人が処刑される
ながさきで キリシタン55にんが しょけいされる
1623 (元和9)
げんな
平戸のイギリス商館が閉鎖される
ひらどの イギリスしょうかんが へいさされる
1626 (寛永3)
かんえい
長崎で初めて踏み絵が行われる
ながさきで はじめて ふみえが おこなわれる
1634 (寛永11)
かんえい
長崎の中島川に眼鏡橋がかけられたと伝えられる
ながさきの なかしまがわに めがねばしが かけられたと つたえられる
1635 (寛永12)
かんえい
御朱印船を停止し,唐船の貿易を長崎港に制限する
ごしゅいんせんをていしし、とうせんの ぼうえきを ながさきこうに せいげんする
1636 (寛永13)
かんえい
出島が完成し、ポルトガル人を住まわせる
でじまが かんせいし、ポルトガルじんを すまわせる
1637 (寛永14)
かんえい
島原の乱が起こる
しまばらのらんがおこる
1639 (寛永16)
かんえい
ポルトガル人の来航が禁じられ、オランダ、中国とだけの貿易が許される
ポルトガルじんの らいこうが きんじられ、オランダ、ちゅうごくとだけのぼうえきが ゆるされる
1641 (寛永18)
かんえい
平戸のオランダ商館を長崎の出島に移した
ひらどの おらんだしょうかんを ながさきの でじまにうつした
鎖国が完成する
さこくがかんせいする
1657 (明暦3)
めいりゃく
大村領のキリシタン600余人が捕らわれる(郡崩れ)
おおむらりょうの キリシタン600よにんが とらわれる(こおりくずれ)
1670 (寛文10)
かんぶん
大村藩の藩校集義館が設立される(県内ではじめての藩校)
おおむらはんの はんこう しゅうぎかんが せつりつされる(けんないではじめてのはんこう)
1685 (貞享2)
じょうきょう
対馬藩の藩校小学校が設立される(小学校の名称の初め)
つしまはんの はんこう しょうがっこうが せつりつされる(しょうがっこうのはじめ
1689 (元禄2)
げんろく
唐人屋敷が完成する
とうじんやしきが かんせいする
元禄文化が栄える
げんろくぶんかがさかえる
1700 (元禄13)
げんろく
対馬藩の陶山訥庵がいのしし退治を行う
つしまはんの すやまとつあんが いのししたいじを おこなう
享保の改革
きょうほうのかいかく
1750 (寛延3)
かんえん
諫早領に百姓一揆が起こる
いさはやりょうに ひゃくしょういっきが おこる
1782 (天明2)
てんめい
大村藩の松島炭鉱が開かれる
おおむらはんの まつしまたんこうがひらかれる
1782 天明の大ききん
てんめいのだいききん
寛政の改革
かんせいのかいかく
1790 (寛政2)
てんめい
大村藩の藩校五教館が集義館に代わって設立される
おおむらはんの はんこう ごこうかんが しゅうぎかんに かわって せつりつされる
1792 (寛政4)
てんめい
雲仙岳が大爆発を起こす(島原大変)
うんぜんだけが だいばくはつを おこす (しまばらたいへん)
1804 (文化元)
ぶんか
ロシア使節レザノフが長崎に来航する
ロシアしせつレザノフが ながさきに らいこうする
1808 (文化5)
ぶんか
フェートン号事件が起こる
フェートンごう じけんが おこる
1824 (文政7)
ぶんせい
シーボルトが鳴滝塾で診療を始める
シーボルトが なるたきじゅくで しんりょうを はじめる
1825 外国船打ち払い令が公布される
がいこくせんうちはらいれいがこうふされる
1828 (文政11)
ぶんせい
シーボルト事件が起こる
シーボルトじけんがおこる
1839 (天保10)
てんぽ
本明川に眼鏡橋がかけられる
ほんみょうがわにめがねばしがかけられる
天保の改革
てんぽうのかいかく
1853 (嘉永6)
かえい
ロシア使節プゥチャーチンの艦隊が、長崎に来航し、通商を求める
ロシアしせつ プゥチャーチンの かんたいが ながさきに らいこうし、つうしょうをもとめる
1853 ペリー、浦賀に来る
ぺりー、うらがにくる
1857 (安政4)
あんせい
長崎に医学伝習所が開かれる
ながさきに いがくでんしゅうじょがひらかれる
1858 日米修好通商条約を結ぶ
にちべいしゅうこうつうしょうじょうやくをむすぶ
長崎製鉄所が建設される
ながさきせいてつしょが けんせつされる
1858 (安政5)
あんせい
長崎に英語伝習所が開かれる
えいごでんしゅうしょがひらかれる
1859 (安政6)
あんせい
グラバーが長崎に来る
グラバーがながさきにくる
1863 (文久3)
あんせい
福江藩の石田城が築かれる
ふくえはんの いしだじょうが きずかれる
1864 (元治元)
げんじ
対馬藩の藩校として日新館が設立される
つしまはんの はんこうと してにっしんかんが せつりつされる
1865 (慶応元)
けいおう
大浦天主堂が建てられる
おおうらてんしゅどうがたてられる
1867 (慶応3)
けいおう
浦上四番崩れが起きる
うらかみ よんばんくずれが おきる
年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
明治時代
1868 (明治元)
めいじ
長崎奉行所に代って長崎裁判所、長崎府が置かれる
ながさきぶぎょうしょにかわって ながさきさいばんしょが ながさきふが おかれる
1868 明治維新
めいじ いしん
1869 (明治2)
めいじ
長崎府が廃止され長崎県となる
ながさきふが はいしされ ながさきけんと なる
1871 (明治4)
めいじ
厳原県が伊万里県に合併される
いずはらけんが いまりけんに がっぺいされる
1871 廃藩置県
はいはんちけん
平戸・大村・島原・福江県が長崎県
に合併される
ひらど・おおむら・しまばら・ふくえけんが ながさきけんに がっぺいされる
1872 (明治5)
めいじ
対馬が佐賀県から長崎県に移される
つしまが さがけんから ながさきけんに うつされる
1887 (明治20)
めいじ
三菱会社、長崎造船所の払い下げを受ける
みつびしかいしゃ 、ながさきぞうせんしょの はらいさげを うける
1889 (明治22)
めいじ
佐世保鎮守府が開庁される
させぼちんじゅふが かいちょうされる
大正時代
1915 (大正4)
たいしょう
長崎市に電車が通い始める
ながさきしに でんしゃが かよいはじめる
1914 第1次世界大戦が始まる
だい1じ せかいたいせんが はじまる
1923 (大正12)
たいしょう
長崎~上海間に長崎丸・上海丸が通い始める
ながさき~しゃんはいかんに ながさきまる・しゃんはいまるが かよいはじめる
昭和時代
1929 世界大恐慌が起こる
せかいだいきょうこうがおこる
1934 (昭和9)
しょうわ
雲仙が国立公園に指定される
うんぜんが こくりつこうえんに していされる
1937 日中戦争が始まる
にっちゅうせんそうがはじまる
1941 太平洋戦争が始まる
たいへいようせんそうが はじまる
1945 (昭和20)
しょうわ
長崎に原子爆弾が投下される
ながさきに げんしばくだんが とうかされる
1945 ポツダム宣言を受ける
ポツダムせんげんを うける
第2次世界大戦が終わる
だい2じ せかいたいせんが おわる
年代
長崎県内の主なできごと
国内外の主なできごと
昭和時代
1950 朝鮮戦争が始まる
ちょうせんせんそうが はじまる
1955 (昭和30)
しょうわ
西海国立公園が指定される
さいかいこくりつこうえんが していされる
西海橋がかけられる
さいかいばしが かけられる
1957 (昭和32)
しょうわ
諫早市に大水害が起こる
いさはやしに だいすいがいが おこる
1967 (昭和42)
しょうわ
長崎バイパスが開通する
ながさきばいぱすが かいつうする
1968 (昭和43)
しょうわ
壱岐対馬国定公園が指定される
いきつしまこくていこうえんがしていされる
1969 (昭和44)
しょうわ
国民体育大会が開催される
こくみんたいいくたいかいが かいさいされる
1972 沖縄が日本に復帰する
おきなわが にほんに ふっきする
1974 (昭和49)
しょうわ
端島炭鉱が閉山する
はしまたんこうが へいざんする
大島造船所が操業を開始する
おおしまぞうせんしょが そうぎょうを かいしする
1975 (昭和50)
しょうわ
大村に世界初の海上空港(長崎空港)が開港する
おおむらに せかいはつの かいじょうくうこう(ながさきくうこう)が かいこうする
1977 (昭和52)
しょうわ
平戸大橋がかけられる
ひらどおおはしが かけられる
1982 (昭和57)
しょうわ
長崎大水害が起こる
ながさきだいすいがいが おこる
1985 (昭和60)
しょうわ
中華人民共和国の長崎領事館が開設される
ちゅうかじんみんきょうわこくの ながさきりょうじかんが かいせつされる
1986 (昭和61)
しょうわ
高島鉱業所が閉山する
たかしまこうぎょうしょが へいざんする
1989 昭和天皇がなくなる
しょうわてんのうがなくなる
平成時代
1989 (平成元)
へいせい
新長崎漁港が開港する
しんながさきぎょこうが かいこうする
1990 (平成2)
へいせい
諫早湾干拓事業が始まる
いさはやわんかんたくじぎょうが はじまる
第41回全国植樹祭が国見町(雲仙市)で開催される
だい41かい ぜんこくしょくじゅさい が くにみちょう(うんぜんし)で かいさいされる
長崎旅博覧会が開かれる
ながさきたびはくらんかいが ひらかれる
雲仙普賢岳が200年ぶりに噴火する
うんぜんふげんだけが 200ねん ぶりに ふんかする
長崎自動車道が開通する
ながさきじどうしゃどうが かいつうする
1991 (平成3)
へいせい
雲仙普賢岳大火砕流が発生
うんぜんふげんだけ だいかさいりゅうが はっせい
生月大橋、若松大橋がかけられる
いきつきおおはし、 わかまつおおはしが かけられる
1992 (平成4)
へいせい
佐世保にハウステンボスがオープンする
させぼに にハウステンボスが オープンする
1995 阪神・淡路大震災が起こる
はんしん・あわじだいしんさいが おこる
1996 (平成8)
へいせい
雲仙普賢岳噴火の終息宣言が出される
うんぜんふげんだけふんかの しゅうそくせんげんが だされる
世界・炎の博覧会が開かれる
せかい・ほのおのはくらんかいが ひらかれる
1998 (平成10)
へいせい
西海パールラインが開通する
さいかいパールラインが かいつうする
1999 (平成11)
へいせい
大島大橋が開通する
おおしまおおはしが かいつうする
2000 (平成12)
へいせい
ながさき阿蘭陀年が開幕する
ながさきおらんだねんが かいまくする
2000 日蘭交流400周年
にちらんこうりゅう 400しゅうねん
2001 世界同時多発テロが起こる
せかいどうじたはつテロが おこる
2002 (平成14)
へいせい
第22回全国豊かな海づくり大会が佐世保市で開催される
だい22かい ぜんこく ゆたかなうみづくりたいかいが させぼしで かいさいされる
2003 (平成15)
へいせい
平成15年度全国高等学校総合体育大会「2003年長崎ゆめ総体」が開催される
へいせい15ねんど ぜんこくこうとうがっこう そうごうたいいくたいかい「2003ねん ながさきゆめそうたい」が かいさいされる
2003 イラク戦争が起こる
イラクせんそうが おこる
2004 (平成16)
へいせい
対馬市、壱岐市、五島市、南松浦郡新上五島町が誕生する
つしまし いきし ごとうし みなみまつうらぐんしんかみごとうちょうがたんじょうする


ながさき出島道路が開通する
ながさきでじまどうろがかいつうする

 
2005 (平成17)
へいせい
長崎市と香焼町、伊王島町、高島町、野母崎町、三和町、外海町が合併する
ながさきしとこうやぎちょう いおうじまちょう たかしまちょう のもざきちょう さんわちょうそとめちょうががっぺいする


諫早市と多良見町、飯盛町、森山町、小長井町、高来町が合併する
いさはやしとたらみちょう いいもりちょう もりやまちょう こながいちょう たかきちょうががっぺいする

佐世保市と吉井町、世知原町が合併する
させぼしとよしいちょう せちばるちょうががっぺいする

西彼町、西海町、大島町、崎戸町、大瀬戸町が合併し、西海市が誕生する
せいひちょう さいかいちょう おおしまちょう さきとちょう おおせとちょうががっぺいし さいかいしがたんじょうする

国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町が合併し、雲仙市が誕生する
くにみちょう みずほちょう あづまちょう あいのまち ちぢわちょう おばまちょう みなみくしやまちょうががっぺいし うんぜんしがたんじょうする

平戸市と生月町、田平町、大島村が合併する
ひらどしといきつきちょう たびらちょう おおしまむらががっぺいする

長崎県美術館が開館する
ながさきけんびじゅつかんがかいかんする

長崎歴史文化博物館が開館する
ながさきれきしぶんかはくぶつかんがかいかんする

女神大橋が開通する

めがみおおはしがかいつうする
 
2006 (平成18)
へいせい
加津佐町、口之津町、南有馬町、北有馬町、西有家町、有家町、布津町、深江町が合併し、南島原市が誕生する
かづさちょう くちのつちょう みなみありまちょう きたありまちょう にしありえちょう ありえちょう ふつちょう ふかえちょうががっぺいし みなみしまばらしがたんじょうする

島原市と有明町が合併する
しまばらしとありあけちょうががっぺいする

長崎市と琴海町が合併する
ながさきしときんかいちょうががっぺいする

佐世保市と宇久町、小佐々町が合併する
させぼしとうくまち こさざちょうががっぺいする

松浦市と福島町、鷹島町が合併する
まつうらしとふくしまちょう たかしまちょうががっぺいする

新西海橋が開通する
しんさいかいばしがかいつうする
 
2008 (平成20)
へいせい
諫早湾干拓事業が完了する
いさはやわんかんたくじぎょうがかんりょうする
 
2009 (平成21)
へいせい
鷹島肥前大橋が開通する
たかしまひぜんおおはしがかいつうする

島原半島が世界ジオパークに認定される
しまばらはんとうがせかいじおぱーくににんていされる
 
2010 (平成22)
へいせい
壱岐市立一支国博物館・長崎県埋蔵文化財センターが開館する
いきしりついきこくはくぶつかん ながさきけんまいぞうぶんかざいせんたーがかいかんする

佐世保市と江迎町、鹿町町が合併する
させぼしとえむかえちょう しかまちちょうががっぺいする
 
2011 (平成23)
へいせい
伊王島大橋が開通する
いおうじまおおはしがかいつうする
2011 東日本大震災が起こる
ひがしにほんだいしんさいが おこる
2012 (平成24)
へいせい
第10回全国和牛能力共進会長崎大会が開催される
だい10かいぜんこくわぎゅうのうりょくきょうしんかいながさきたいかいがかいさいされる
 
2013 (平成25)
へいせい
第37回全国高等学校総合文化祭長崎大会(長崎しおかぜ総文祭)が開催される
だい37かいぜんこくこうとうがっこうそうごうぶんかさいながさきたいかい(ながさきしおかぜそうぶんさい)がかいさいされる
 
2014 (平成26)
へいせい
第69回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)・第14回全国障害者スポーツ大会(長崎がんばらんば大会)が開催される
だい69かいこくみんたいいくたいかい(ながさきがんばらんばこくたい)・だい14かいぜんこくしょうがいしゃすぽーつたいかい(ながさきがんばらんばたいかい)がかいさいされる
 
2015 (平成27)
へいせい
明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録決定
めいじにほんのさんぎょうかくめいいさんのせかいぶんかいさんとうろくけってい
 
2018 (平成30)
へいせい
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の世界文化遺産登録決定
ながさきとあまくさちほうのせんぷくきりしたんかんれんいさんのせかいぶんかいさんとうろくけってい