１年生が作業機着脱演習を受講しました（１２月３、１５、１７日） １２月３，１５，１７日に１年生全員が３班に分かれて作業機着脱演習を受講しました。 今回は、 　・プラウの着脱方法 　・ロータリーの着脱方法 　・けん引ドローバーの使用方法 を中心に、トラクターを操作しながら手順やポイントを学びました。 　また、今回の研修では、合わせてノギスやスパナの扱い方や、半クラッチに慣れていない学生が多いことから、MT車のトラクターの操作方法についても学びました。 　１年生は来年３月に農業機械士の試験があり、プラウやロータリーの着脱、ノギス測定及びスパナの扱いは技能試験の科目となっています。 　試験前の２月に農業機械士養成研修を予定しており、その際、今回の研修で学んだ操作方法や扱い方の手順をより正確にすること、また、技能試験は制限時間が設けられるので、時間内に安全に気を付けながら扱えるよう、次の研修に臨んでもらいたいと思います（研修部職員）。 プラウ着脱についての説明、実演 ロータリー着脱方法について、実際に操作して手順を確認 トラクターをトレーラーの連結箇所に正確に寄せていきます スパナの扱い方について説明、実演