「牛の見方」などを学びました(5月23日)
2年生が、場内の雌牛3頭を活用して「牛の見方」、「測尺」及び「栄養度判定」を実地で学びました。
「牛の見方」は黒毛和種らしい個体を選抜するため、「測尺」は牛の正しい部位を測定し、精度の高い数値を把握すること、そして「栄養度判定」は、今後、栄養管理を適正に行うための指標となります。
今回学んだことをプロジェクト活動や将来の和牛経営に活かして欲しいと思います! (畜産学科 教官)
胸囲を測定中 尻長を測定中