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モモ・スモモ苗の秋植え(10月2日) |
令和6年3月に1年苗を鉢(プラスチックポット)植えし、育苗していたモモ(なつおとめ)とスモモ(貴陽)苗を10月2日に圃場に移植しました。
今回の植え付けは、老木となり生産性が悪くなった樹の更新として、夏の暑さがやや和らいだこの時期に植え付けを行いました。しっかりと根づいた苗を鉢から丁寧に抜き取り、植穴に深さや位置を確認しながら移植しました。改良資材として、鹿沼土、ヨウリン、堆肥などを使用し、土とよく混ぜ合わせて埋め戻しました。最後に、水をたっぷり注ぎ、土と根をしっかりと密着させました。学生は、果樹苗の植え付け方法を学ぶ良い機会となりました。来年春からの芽の伸長が楽しみです。
(園芸学科果樹コース職員)
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植穴の作成 |
改良資材の投入 |
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苗の抜き取り |
移植した桃苗 |
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