畜産学科  

牛の削蹄実習を行いました!(2月3日)
 毎年この時期に、肥育牛と繁殖母牛の削蹄を一斉に行います。肥育牛は出荷前になると体重は800kgになり、繁殖母牛でも体重は500kgにもなります。体重を支える蹄は肥育牛の増体や母牛の繁殖成績に大きく関わっています。
 長崎県削蹄師協会の武藤会長夫妻にお越しいただき、夫妻の阿吽の呼吸で、24頭の削蹄を素早く終わらせることができました。削蹄して頂いただけではなく、切り方等の説明も行って頂き、学生ともども本当にお世話になりました!(畜産学科職員)
 武藤会長の削蹄の様子
学生は真剣に見学していました
   道具の名称や手入れについても教えていただきました