園芸学科(果樹コース)  

校外研修で長与町のミカン産地に出向きました。(10月18日)
 校内では見ることのできない長崎県内産地のミカンづくりを学習するために、1年生8名が校外研修で西彼杵郡長与町に出向きました。
 1
か所目は、園内整備された石垣で高畝にしたマルチドリップ灌水の栽培園を、2か所目は、ドローン防除、マルドリ栽培、AIを活用した貯蔵システムなどのスマート農業に取り組む実証園を県央振興局果樹担当者に案内をいただき視察させてもらいました。学生らは大いに刺激を受けていました。(園芸学科果樹コース職員)
園内道整備園のマルドリ栽培を研修 マルチドリップ潅水装置
   
ドローン実証園の様子 新たな貯蔵システムを学習する学生