園芸学科(果樹コース)  

「長崎びわ次世代担い手会議」に参加しました(8月17日)
 県農産園芸課主催「長崎びわ次世代担い手会議」が、長崎びわの次世代を担う若手生産者における技術・経営力の向上および担い手交流を目的に、農林技術開発センター果樹・茶研究部門にて開催され、当校の園芸学科果樹コース学生、職員が参加しました。 内容は、長崎ビワの現状や試験研究等が紹介され、参加者による活発な意見交換がされました。学生らは、活気ある生産者の意見や最新の研究報告を聞くことができ、良い校外研修となりました。また、参加者の中には、農業大学校OBでビワ栽培する生産者、指導員が多数参加され、現役学生との交流もありました。(園芸学科果樹コース職員)
長崎びわ次世代担い手会議の様子。
   説明を聞く学生ら。
農業大学校OBと現役学生の交流を図りました。