園芸学科(果樹コース)  

マンゴーの摘果を進めています(6月9日)
 果樹学科は、アップルマンゴーといわれる熱帯果樹のマンゴー「アーウィン」を栽培しています。現在の果実の大きさは、鶏卵大から大豆大までの大きさとなっており、果実の品質をそろえるため摘果を進めています。
 
果実は、種がなく肥大しない未受精果があり、学生らは、残すべき形の良い受精果を見極めながら摘果を進めました。また、中には変わった面白い奇形果があり、もったいないような気がしますが、いいマンゴーをつくるため泣く泣く摘果しました。 (果樹学科職員)
マンゴーを摘果する学生
ハート型とネッシー(?)型の果実を泣く泣く摘果しました