園芸学科(果樹コース)  

果樹新技術「果樹病害」を学びました(6月6日)
 果樹学科は、2年生前期課程において、農林技術開発センター果樹・茶研究部門の果樹研究員を招いて最新の果樹試験研究について学ぶ「果樹新技術」を全6回受講します。
 第1回目として果樹病害を担当している小嶺専門研究員を招いて果樹病害の新技術について講義を受けました。
 学生らは、果樹病害の基本的なことから、ビワの重要病害である白紋羽病を45℃の温水を使って防除対策する「温水治療法」等、最新の防除対策技術を学び、農業技術の習得と今後の実習にいかされます。
(果樹学科職員)
講義する小嶺専門研究員 講義をうける学生
 
 カンキツの黒点病など基本的なことや最新技術を学びました