園芸学科(花きコース)  

お盆用の輪ぎく・小菊栽培 その1(5月24日)
長崎農大ではお盆の需要に向けて輪ぎくと小菊の栽培を行っています。 主として1年生の学生で管理を行っていきますので、出来

上がりがどうなるかお楽しみに。
 4月21日 播穂作業

 同じ長さになるように注意しながら採穂を行
いました。
 
 4月28日 直挿し

 倒れないように、深くなりすぎないように注意しながら、挿し穂をてきぱきと挿していきます。
   挿した後は、たっぷりとかん水して、乾燥防止のためにフィルムをべたがけして密閉します。
 5月11日 べたがけ除去

 発根がそろってくるとキクの苗がフィルムを持ち上げてきます。
 そのサインを見計らってべたがけを除去します。
 5月13日 摘心

 完全に活着し、昼間も萎れないようになったら摘心します。
  今のところ、こうした作業を行ってきました。
  今後、芽の整理や追肥などの作業を行っていきますので、続編をお楽しみに。