新1年生が農作業安全演習を行いました。(4月21日)
 新1年生全員が農作業安全演習を行いました(4月15日、4月20日、4月21日)。
 今年度は30名の新1年生が入学し、各学科での実習が本格化する前に農作業事故防止を徹底するため、新入生を3班に分けて、研修部で農作業安全演習を行いました。
 まず、県内外での農作業事故の現状と対策について学んだ後、農大の実習で使用頻度が高い農業機械(刈払機、管理機、キャリー、トラクター)の点検方法と操作方法の基本について、一人ずつ実体験しながら学びました。
 これらの農業機械の操作が初めての新入生も多く、的確な点検整備や安全な運転・作業技術の習得に熱心に取り組んでいました。(研修部職員)
農作業事故の実態(講話、DVD) 刈払機の使用前点検
草刈り実習(右から左、5m以上離れる)  管理機の操作演習
 
基本操作演習(キャリー)  基本操作演習(トラクター)