牛に寄生虫駆除剤を投薬しました!(3月2日)
 牛は定期的に寄生虫駆除剤を投薬する必要があります。これはダニやシラミなどの外部寄生虫のみならず体内の寄生虫駆除を行い、健全な牛の発育などを期待するものです。
 動物薬の進歩は目覚ましく、今では牛の背中に規定量を塗布するだけでOKなので、管理者の省力化にたいへん役立っています。写真は実習中のひとコマで、1年生の橋本君が育成牛に投薬しています!
(畜産学科職員)
 「頸から背中へ」 
 「背中から尾の付け根まで」
 塗布!!