果樹実習圃場に敷きワラ(11月25日)
 土づくりの一環として稲ワラを樹冠下に敷いています。稲ワラは、農大の水田実習圃場や周辺の農家さんの水田より運搬してきました。敷きワラの効果は、水分保持による過乾燥防止や冬季の地温保持等によって、果樹類の養分吸収に大切な細根育成に重要です。
 学生らは、果樹学科内のほとんどの実習圃場に敷きワラを行うことができました。
(果樹学科職員)
ハウスブドウ園に稲ワラを敷く学生