ビオラとハボタンの播種(8月18日)
  飛雲祭の販売に向けてビオラとハボタンの播種を行いました。昨年はビオラの開花が少し早すぎたので今年は2週間ほど遅く播種しました。夏休みに入っているので当番の学生だけで行いました。
  ビオラ(パンジーよりも花が小さい)は発芽適温が20℃と低いのですが、農大ではインキュベーターを利用して発芽を揃えています。 秋には色とりどりのビオラが咲くと思います。(花き学科職員)
 用土を湿らせてから容器に詰めます。
 爪楊枝などを使って播種します。
 育苗箱を重ねてインキュベーターに入れます。
 温度は20℃に設定します。