大玉トマトの接ぎ木に挑戦(9月30日)
 摘穂木「はれぞら」、台木「シャットアウト」の接ぎ木を行いました。1000本作るのに5人体制で6時間程度かかり、学生も接ぎ木苗と同様に、ぐったりなりました。
 接ぎ木後3日間は苗ピット(写真)内で、温度27℃×湿度97%で活着させ、その後3日間は23℃×湿度80%で順化します。そして、いよいよポットに移植です。8割以上(800本)成功したいところですが、結果はいかに?
(野菜学科学生)