そらまめの催芽処理を行いました。(9月22日)
 今年も、そらまめ栽培のため、まず催芽処理を行いました。催芽処理とは、種の段階で低温処理し、花芽分化を早める技術です。
  まず、鹿沼土に種を並べて発芽させ、発芽した種を約3~4週間冷蔵庫におきます。
 催芽処理した種を10月中旬頃圃場に播種し、春には収穫ができます。仕立て作業等大変ですが、おいしいそらまめを販売できるよう、がんばります。(野菜学科学生)
 
 ①鹿沼土に種を並べます その1 ②鹿沼土に種を並べます その2 
 
 ③この状態で発芽を待ちます ④少し発芽した種を袋に入れて
冷蔵庫に保管します