九州地区農業大学校プロジェクト・意見リモート大会が開催されました。(1月20日
 去る1月12日(水)~13日(木)、宮崎県立農業大学校を事務局(ホスト校)として、九州地区の各県農業大学校代表者が参加する標記大会が、リモート開催されました。
  本来は各事務局県に参集して実施されますが、新型コロナウィルス感染の全国的な急拡大により、急遽リモート(Zoom)での実施となりました。
  初日に意見発表および審査、2日目にプロジェクト発表および審査が行われ、本校からは意見発表に畜産学科1年の本村瑞希さん、プロジェクト発表に果樹学科2年の川田彰人さん、野菜学科2年の川上涼平さんがエントリーし、真剣に発表に取り組みました。
発表課題は下記のとおりです。
 結果は、全国大会へ繋がる入賞には至りませんでしたが、いずれも優良賞を受賞しました。学生たちもいい勉強になったようです。(教務課職員)

  ※発表課題
  意見発表 畜産学科1年 本村瑞希さん
       課題 『牛とイチゴとこれからの私』
  プロジェクト発表 果樹学科2年 川田彰人さん
       課題 『ニホンナシ「あきづき」と関連品種の特性と大玉生産技術の検討』
  プロジェクト発表 野菜学科2年 川上涼平さん
       課題 『大玉トマトにおけるNターン誘引法の効果』
 
意見発表:畜産学科1年本村瑞希さん 意見発表:畜産学科1年本村瑞希さん
 
 意見発表:畜産学科1年本村瑞希さん プロジェクト発表:果樹学科2年川田彰人さん  
 
 プロジェクト発表:果樹学科2年川田彰人さん プロジェクト発表:果樹学科2年川田彰人さん 
 
プロジェクト発表:野菜学科2年川上涼平さん  プロジェクト発表:野菜学科2年川上涼平さん 
 
プロジェクト発表:野菜学科2年川上涼平さん   他県農大の発表を見学する学生