果樹学科

 モモの収穫が始まりました(6月10日)

 農業大学校では無加温ハウスでモモの棚栽培を行っています。
  品種は「ちよひめ」、「日川白鳳」、「なつおとめ」、「暁星」、「あかつき」の5品種です。
  現在、校内で最も早く成熟する「ちよひめ」を収穫中です。
  モモの甘さは日照条件や土壌水分の影響が大きく、特に乾きにくい土質では糖度が向上しにくいため、収穫前の水管理が重要です。本年は水管理を徹底したことや生育期間中晴天に恵まれたこともあり、品質の良い果実に仕上がっています。

   果実を痛めないよう1果ずつ丁寧に収穫し、痛みや傷などをチェックしたうえで、非破壊糖酸分析装置(フルーツセレクター)で糖度を確認します。糖度が一定水準以上の果実のみをパックに詰めて農業大学校直売所等で販売しています。         (果樹学科職員)
成熟期の「ちよひめ」  着色に気をつけて収穫する学生
非破壊糖酸分析装置で糖度を測定する学生  パック詰めした果実