森林・山村多面的機能発揮対策

事業の概要

背景・課題

 これまでに森林・林業を支えてきた集落等においては、過疎化や高齢化等の進展に伴い、森林に対する関心が薄れ、森林の手入れが行われなくなったことで、里山林の荒廃や荒廃竹林が増加し、森林の有する多面的機能の発揮が難しくなっています。
 森林の多面的機能を持続的に発揮させていくためには、地域住民が協力して里山林等の保全活動や森林資源の利活用を実施していく体制を整えることが不可欠です。
 このため、林野庁において「里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金(旧:森林・山村多面的機能発揮対策交付金)」制度が実施されています。


 交付金の申請及び相談はこちら

 長崎森林・山村対策協議会(HP: http://nagasaki.shinrin-sanson.jp/

 〒850-0862 長崎市勝山町37番地長崎勝山37ビル  本館2階F室

   TEL:095-895-9119        FAX:095-895-8654


事業詳細についてはこちら

 林野庁 森林・山村多面的機能発揮対策交付金(里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金)

 (HP: https://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/tamenteki.html)

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  • 林政課
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