鳥インフルエンザ

県北地区鳥インフルエンザ防疫マニュアル

県北振興局では、高病原性鳥インフルエンザ又は低病原性鳥インフルエンザが発生した場合、本県養鶏産業の被害を最小限に抑えるために必要な対策を、迅速かつ的確に実施するため「県北地区鳥インフルエンザ防疫マニュアル(最終改訂:令和5年12月)」を策定しています。

鳥インフルエンザとは

  • 鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥類の疾病です。
  • 高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザについては、家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されています。
  • 発生状況等の詳細については農林水産省のホームページをご覧ください。(鳥インフルエンザに関する情報(外部リンク))
  • 野鳥における発生状況等については環境省のホームページをご覧ください。(高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部リンク))

野鳥および野生動物対策について

  • 鳥インフルエンザウイルスは人や車両等により農場内に持ち込まれるほか、野鳥やネズミなどの野生動物によって持ち込まれると考えられます。
  • 防鳥ネットの設置や鶏舎に破損箇所等ネズミが侵入できる場所がないか点検・修繕を行うなどの侵入防止対策をお願いします。
  • 長崎県でネズミ対策のリーフレット作成しましたので活用ください。
    ネズミ対策リーフレット[PDFファイル/120KB]

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